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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5226日野:2016/09/29(木) 21:01:34 ID:9vGC0cz2
念のために、論点を整理します。

普通、占領憲法改正論者は、次のように思考しているわけです。

「占領憲法は有効である」(大前提)⇒「日本の国体を守るべきである」(小前提)⇒「国体を守れない占領憲法は改正すべきである」(結論)

そして、私は次のように考えています。

「帝国憲法が正統憲法である」(大前提)⇒「日本の国体を守るべきである」(小前提)⇒「国体を守るために一刻も早い正統憲法の復原改正を行うべきである」(結論)

ところが、ところが、アクエリアンさんのロジックは、

「日本の国体を守るべきである」(大前提)⇒「占領憲法では国体を守れない」(小前提)⇒「だから帝国憲法を復原・改正すべきである」(結論)

という風になっているような気がするのは、気のせいですかね?

これだと、同じ論法で

「日本の国体を守るべきである」(大前提)⇒「占領憲法では国体を守れない」(小前提)⇒「だから占領憲法を改正すべきである」(結論)

という主張をする人がいた場合、アクエリアンさんは「いや、帝国憲法の復原・改正の方が、占領憲法の改正よりも優れている」というだけのロジックを持っておられるのか、それとも、「占領憲法改正でも別にいいよ」と言われるのか、お答えいただきたいと思います。


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