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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5225日野:2016/09/29(木) 20:53:51 ID:9vGC0cz2
>>5224

アクエリアンさんのロジックを分析してみますね。

A
『田中忠雄先生は、理想世界誌論文「現憲法下の天皇 三島由紀夫はこう考えていた」において、
「氏において、いのちにかえて護るべき最も重大なものは、天皇なるものであつた。憲法は天皇を中心とするわが国体を護るべきものである。国体あっての憲法であるべきで、憲法あっての国体であるべきではない。」
と、述べておられます。
このことを、このスレッドで、主張しているつもりなんですがねえ。』

B
『まあ、日本会議の公式の主張は占領憲法憲法改正論で、帝国憲法復元改正論が主流ではないですね。
ただ、今年の憲法記念日の奈良の日本会議の憲法大行進においては、帝国憲法復元改正論の人達が多かったように思います。
だんだんと、日本会議においても、帝国憲法復元改正論者が増えてきているように思います。
私は、一貫して、帝国憲法復元改正論ですよ。』

Aの主張は、「国体あっての憲法であるべきで、憲法あっての国体であるべきではない」が主題だと解釈しますが、それでよろしいでしょうか?

つまり、アクエリアンさんの主張は、最初の憲法不要論の紹介と合わせると、「憲法なんか、べつになくてもいいけど、国体を守るための手段として憲法があった方がいい」と、いう趣旨でよろしいでしょうか?

そして、Bの主張は、そのAの手段として『大日本帝国憲法』の復原・改正を主張している、ということでよろしいでしょうか?

即ち、「日本の国体を守る」という「政策論」が先にあり、その「政策論」を実現するために「憲法新無効論」という「法理論」を利用して『大日本帝国憲法』の復原・改正を主張している、という解釈でよろしいでしょうか?


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