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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5206tapir:2016/09/25(日) 15:46:01 ID:Cw7YWKn2

>>5179 「訊」様

私の投稿にコメントをいただき、ありがとうございました。

ところで、「生青連」ではなく「生学連」(生長の家学生会全国総連合)です。
生長の家青年会は、相愛会、白鳩会と共に「純粋宗教運動への転換を指示され」ました。

昭和40年代は、今と違って大学生の人数が少なく、社会をリードするエリート層という感じが強く、谷口雅春先生もそれを期待したのだと思います。
当時は学生運動と言えばすべて左翼で、それに対抗するのは街宣車で騒ぎ立てる右翼だけでした。その流れを変えるために、生長の家の学生運動は確かに一石を投じたと思います。この左翼優勢の流れが変わったのは、昭和53年の龍宮住吉本宮の御顕祭の後だと、私は思っています。

歴史を学ぶといろいろの発見があって楽しいです。これからも歴史に関係することを少しずつ書いて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

なお、以下の部分については、この時の話題の対象が、生長の家社会事業団と宗教法人「生長の家」で、日本青年協議会には関係はなかったので、(続したらば板)のスレッドを修正いたしました。どうぞご了解ください。

>>「結局、人間関係の好き嫌いが原因なのじゃないかな」<<

説明しますと、この言葉は、宗教法人「生長の家」と生長の家社会事業団が裁判で争い始めた(2009年頃)のもので、発言した人は、生長の家信徒ではなく、人の上に立って、何人もの部下を持ち、他団体や会社との交渉に熟達している人でした(「訊」様のようですね)。私が生長の家信徒だと思って遠慮がちな言い方でしたが、「同じ信仰者同士で、顧客(信徒)の立場を考えれば、裁判ではなく話し合いするべきなのに、それができないのは常識では考えられない。その原因は……」と本当はいいたかったのではないかと思います。大人の社会人としてこういう客観的な見方があるのだと私は新鮮に思いました。


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