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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5125東風吹かば匂いおこせよ梅の花:2016/09/07(水) 18:43:44 ID:Sv92KAG6
大日如来曰く、「さとり」とは何かというと、自己の心を正しく、ありのままに、知りつくすことであって、これがこの上なく完全な「さとり」なのである。

そして、悟った後も自分たちは現象界のありとあらゆる存在(五蘊)の中にいるという認識をするのである。

相変わらず現象界のありとあらゆる存在につつまれていながらも、いつかは貪欲とか愛欲から離れる心の生じたときに、その認識は泡とか水沫とか、幻とか、陽炎とかなどのように忽ちに消え失せて、完全に解脱することになる。

このようにして、かれらを含む現象界の存在とか、あるいはそれらを構成する要素(六界)とか、または六種の機能とその対象(十二処)とかを離れて、執着されたり執着したりすることを完全に捨てて、この世の存在そのものの本質が空であることを理解するのである。


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