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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

511うのはな:2013/06/08(土) 14:35:34 ID:h9PP5Gl6
 著書の中で博士は、ルーズベルトが周到な準備で日本を挑発した、謀略のアメリカ侵略戦争だと痛烈に告発している。
ドイツのナチス裁判はドイツ自身により裁判したし、ナチス協力者はほぼ全員が何の罰もなく社会復帰を果たしている。
東京裁判の判決理由は未だに明確にされていない。当時、南京虐殺は証拠も無く中国の反論もなかった。
東京裁判は日本が戦勝国の米英、オランダなどの連合国により報復的に裁かれたものだ。

 裁くのは法により裁くのが近代法だが、国際法に違反して戦勝国が事後法で日本を裁いたものだ。
法的根拠のない欺瞞に満ちた一方的裁判であり人類史上の汚点である。
 日本の大きな誤りは、この東京裁判判決を信じたままでいることだ。日本民族は残虐だと信じ込まされてしまった。
ここが戦後日本の原点だ。勝者の原理のこの痛烈な仕返し、敗戦の屈辱として忘れ難い。
 そして、その東京裁判を日本人として真摯に解明せず、国家百年の未来を考えぬ戦略無き経済中心主義に落ちた日本を、
私は無念の思いで見つめている。

 その経済は国家戦略無き日本であるが故に、今や大きな国際的メカニズムの中でメタメタにされて来たとさえ思う。
欧米には暗黙の対日謝罪があるが、日本が今なお中国、韓国のみに振り回されているのは政府・国会議員・メディアが断固として反論しないで来たからだ、
ということになる。
 尊厳をもって凛然と、各国との平和条約締結で戦争はすべて終了している、と突き放すべきである。
政府は極東軍事裁判の見解修正をしなくてはなるまい。

 『日本人の誇りと自信を取り戻す33話』日本がとてつもなく悪だと刷り込まれてきた戦後教育からの脱却 徳永圀典 著


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