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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

508うのはな:2013/06/08(土) 12:49:00 ID:4zCFhm5U
    「日本の不幸は中国と朝鮮」 福沢諭吉『脱亜論』より

 一万円札の顔としておなじみの福沢諭吉翁。『学問ノススメ』や「天は人の上に人を作らず」
という言葉でも有名だ。
 翁は、『脱亜論』という本も書いている。思考や行動様式の相容れない近隣諸国を頼りにするのではなく、
欧米と手を組んでやっていこうという趣旨の本である。
 その中から、要諦となる部分を抜粋してみよう。
 諭吉翁はこんなことを言っている。

「日本にとっての不幸は、中国と朝鮮である」
「この二国は古来文化が近かったはずなのに、日本と精神性がまったく違う」
「情報が発達し、近代文明や国際法を知る時代になっても、過去にこだわり続ける中国と
 朝鮮の精神は百年、千年前から変わっていない」
「もう、この二国が国際的な常識を身につけることを期待しても意味が無い」
「東アジアの一員として互いに繁栄できるという幻想は捨てたほうがいい。
 日本は中国や朝鮮と絶縁し欧米と共に進んだほうがいい」
「中国や朝鮮にただ隣国だからといって、特別な(親しい)感情をもって接するのは間違いである」
「悪友と親しくする者は、他人から同類と見られることを避けられない」

『脱亜論』は明治十八(一八八五)年刊行。中国は共産党国家ではなかった、
 半島も分断されてはいなかった。今とは時代も国際政治環境も大いに異なる。
しかし、最近の動静を見ると、翁は両民族の本質を的確に指摘している。

 学校では決して教えなかった日本人の誇りと自信を取り戻す33話  徳永圀典 著


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