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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5062志恩:2016/09/02(金) 21:50:45 ID:6hRUvSRg
あと2ヶ月経つと、訊けさんが大注目している南スーダン「駆けつけ警護」が開始されますね。

11月からの自衛隊員の新たな任務は、南スーダンで、自衛隊から離れた場所で
襲撃されている他国軍要員などのところへ加勢・支援に向かう「駆けつけ警護」や、
宿営地の共同防護を想定しているそうです。

これまでの自己防護を超える、任務遂行のための武器使用が可能になりますが、
自衛隊員の持つ銃は、ちゃっちくて、南スーダン軍たちの銃は、強力なのだそうです。

第9条でも  反撃は、できます。
ただ、自衛隊が反撃できるのは、第9条があるために、相手から、銃撃された後でないと
こちらからは、撃てない決まりになってるのが、現憲法ですから、
生死の危険は、より多くあると思います。

素手で、殴られた後でないと、殴り返せないのと、違います。現憲法では、
銃で、撃たれた後でないと、自衛隊員は、撃ち返しては、いけないのですから。

ですから、訊けさんがいうような、南スーダンへ少年兵を殺しに行くという心配よりも、
自衛隊員が、殺されるかもしれないと心配している日本人が、ネットでは、多いです。

青森の 自衛隊が、まず、最初に行くそうです。

 「南スーダンPKOへの11次隊は、陸自東北方面隊の傘下にある第9師団を中心に
編成される方針。同師団第5普通科連隊(青森駐屯地)の約40人は5月にモンゴルであった
多国間共同訓練カーン・クエストの場で、新任務に近い訓練を実施・視察しており、
同隊や、海外派兵を専門とする中央即応集団の各部隊が主力になるとみられます。

これまでは日本に対する武力攻撃を想定した訓練が行われてきましたが、
今回は他国が攻撃を受けた「存立危機事態」「重要影響事態」などの事態も想定し、
集団的自衛権の行使を含む米軍と自衛隊の連携を確認します。」

下記は、左翼系のニュースですから、そう思って、読んでくださいね。

2016年8月25日
 駆け付け警護が新たな任務として付与された場合の安全性について、柳沢協二さんに聞いた。

 駆け付け警護は、自衛隊が武器を使って国連職員らを救出する場合、
何が起きるのか誰にも想像できない。
自衛隊はPKOの派遣先で、交戦状態に入った経験がないからだ。

 最悪の事態も想定しなければならない。反撃されて隊員に犠牲が出たとき、
それでも活動を続けるのか。「死んだからもうやめます」とは言えない。
現地の状況が変わらない限り、永遠に関与していくことになる。

 駆け付け警護で人に危害を加えることができるのは、
自身の正当防衛や、警護対象の国連職員らが殺されようとしているのを防ぐ場合。

実際問題として相手より先に攻撃することが必要だが、
自衛隊は 先制攻撃はできない。

そういう部隊が駆け付け警護という任務をもって展開することが、
現地の人や国連にとって迷惑でないのかも考えないといけない。」


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