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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

5056トキ:2016/09/02(金) 01:30:51 ID:ti/jo9is
 機関誌「生長の家」9月号にて、生長の家白鳩会総裁 谷口純子先生が、以下のようなご指導をされています。

 「権力は必ず腐敗するという過去の歴史の教訓から、権力を縛るための立憲主義が必要です。
独裁政治にならないためです。」

(27ページ 「恵味な日々」 『愛国と信仰の構図」を読んで(下)」より)

 このご主張には全く賛成します。

 つきましては、「隗より始めよ」という故事があります。ぜひ、宗教法人 生長の家で、この「立憲主義」を
取り入れて下さい。

 思いつくまま書くと、具体的には、以下の改革が生長の家内部の「立憲主義」の実現に必要です。

*密室かつ少人数での意思決定を廃止するために、「最高主脳者会議」と「参議」精度の廃止

*総裁の権限は教義の解釈に限定し、教団運営についての権限はなくす。

*総裁を含めて、教団内部で教義の指導が創始者の教えから逸脱していないかを調べる機関の設置。(浄土真宗には、「勧学」という精度がある。)

*理事、場合によっては評議委員は会員の秘密投票で選任する。

*重要な事項は、代表者会議の過半数の賛同を必要とする。

*理事、参議の会議での発言は無問責とし、会議上での発言を理由とする処分の禁止を規約に明記する。

*総裁、白鳩会総裁に任期制を導入する。

*総裁や理事長が独断で行った行為は、必ず、理事会や代表者会議での追認を必要とする。

*総裁や白鳩会総裁を含め、幹部役員全てが、職務上おかした故意、または過失により教団に損害を与えた場合は、問責の対象になると規約上明記する。

*コンプライアンスの遵守と手続の保障を規約上明記する

*会議など、手続を踏んでなされた発言を理由に、会員に左遷や降格など不利益な処分を行うことを禁止する。

*職員、会員の人権の遵守をうたい、不当な処罰に対しては、再審手続が出来るような部内の機関を設置する

 機関誌上に長々と「立憲主義」が重要だと言われるのなら、ぜひ、見本を見せて下さい。

期待しています。


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