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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4951志恩:2016/08/16(火) 11:39:55 ID:6hRUvSRg
tapirさま

ご返信、ありがとうございます。

先に
tapirさまのお考え・・・を書かせていただきます。

●tapirさまは、ひとえに、
「今上陛下のご希望をそのままかなえて差し上げたい」ということが切なる願いであるということ。

●皇統は、初代の 神武天皇から、父系のみで継承されてきたが、
 皇統譜にも 載っているが、元の元を辿れば、天皇は、女性の天照大神である

●男系支持派になったきっかけは、

竹田恒泰氏の『語られなかった皇族たちの真実』を 読んで大いに共感したから。

●男系支持派から、女系容認派に変わったきっかけの一つは、
2010年12月に発行された、

こばやしよしのり著『新天皇論』を読んだことです。

こばやしよしのり氏の本は、「自分の頭で考えよ」という各人自らの思考を深めることを勧めています。
それで、前述のように、毎年の今上陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下のお誕生に際しての記者会見のお言葉を

●すべて拝読して、自分で思考し、
「女系を容認せざるをえない」との結論に達しました。

私が「女系を容認せざるを得ない」と考えた主な理由は、以下の2点です。

一、 承詔必謹(「詔(みことのり=天皇のお言葉)を承れば必ず謹め」)
二、 旧宮家御子孫の男子に、皇族になりたい希望者がいらっしゃらないこと。

一、については、既に冒頭で述べたとおりで、今上陛下の御真意が、
敬宮愛子内親王殿下が次の皇太子になられることと、
秋篠宮家の眞子内親王、佳子内親王、悠仁親王殿下が宮家を創設されることであろうと忖度されるからです。
______________________________________________

【皇統譜(こうとうふ)】とは、(ウィキより)

天皇および皇族の身分に関する事項を記載する帳簿。

⭕皇統とは、皇位継承が代々なされてきた系統のことである。
「⭕初代の神武天皇から皇位継承されてきた系統」と言い換えることができる。
いずれの天皇・皇族(后妃を除く)も、系図の上で⭕父系を辿れば、必ず神武天皇へ辿り着く。

1889年(明治22年)に定められた旧皇室典範があるが、、
第二次世界大戦の後、日本国憲法の施行にあたり、法律たる皇室典範(昭和22年法律第3号)、
そして、政令たる皇統譜令(昭和22年5月3日政令第1号)が、新たに制定された。
大統譜に歴代の天皇が、首部に⭕天照皇大神に至る神代の系譜も、それぞれ記載される。

(志恩:注:
初代天皇は、神武天皇です。持統天皇から、皇統継承である天皇の、父系継承が始まっています。
古事記の 天照大神は、天皇の祖先と言われている神なのですが、初代天皇ではありません)


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