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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4564アクエリアン:2016/06/23(木) 12:23:44 ID:P2x.ck9M
日本会議と生長の家との関係が注目されているときに、
オピニオン雑誌『傳統と革新』の「特集 宗教は現代の危機を克服できるか―神と仏と現代日本―」は非常に興味深い企画ですね。

オピニオン雑誌『傳統と革新』第二十三号のお知らせ
http://shinomiya-m.txt-nifty.com/diary/2016/06/post-5479.html

オピニオン雑誌『傳統と革新』第二十三号(六月下旬刊)
たちばな出版発行(四宮正貴責任編集)

特集 宗教は現代の危機を克服できるか―神と仏と現代日本―

巻頭言 日本伝統信仰と一神教について         四宮正貴                

◎インタビュー
イスラム教徒がアラーの神のために戦って死んだら、行けると信じている「天國」が日本にはあるのです             曽野綾子                          

宗教と政治の絡みがない日本は、外交でもっと世界平和に貢献すべきです                     ケント・ギルバート

ダライ・ラマ法王の願い――それは中國との対話による問題解決とチベットの「真の自治」の實現である      ペマ・ギャルポ                   

◎佐藤優の視点
キリスト教の土着化について、八木橋康弘牧師の意欲的な研究について                         佐藤 優

今甦る、アメリカインディアン酋長、「予言の書」の精神         西村眞悟

(聞き書き)
万物に「いのち」あり。神仏を一体に捉える日本人の生命観  薗田 稔
人類の権力構造そのものの転換が、心の平和を得るための方策      原口一博
テロと文明の衝突               ヴルピッタ・ロマノ
神と仏と現代日本〜現代の危機と日本の宗教              田中英道
よみがえる精霊信仰―縄文の血脈から探る神道の未来像         戸矢 学
宮沢賢治の心に学び、日蓮上人を讃仰し奉る              竹内泰存
「世界神道」の構想――諸宗教融和のために              中島英照
万教和解・國家鎮護・浪費的科学文明是正が肝要            原 嘉陽
宗教原理主義・オウム真理教から中東のテロリズムまで         三浦小太郎
血盟団事件と昭和維新                        岡村 青

◎提言・直言
宗教への向き合い方                         松木謙公
日本人の根底には、何よりも「自然への畏敬」がある          長尾 敬
日本の懐の深さが、世界平和に導く一助となるだろう          大西宏幸
宗教は社會の変容に対応する                     松崎哲久
今上天皇陛下のお言葉から学ぶ立憲主義へのメッセージ         岡島一正

◎シリーズ・連載
世俗の一神教國家と聖性をつなぐ多神教國家――エマニュエル・トッドの憂い 木村三浩
「やまと歌の心」                  千駄木庵主人                        
石垣島便り 「スマホ」持たざれば、人にあらず?           中尾秀一

第二十二回 我が体験的維新運動史 盟友・大野康孝君帰幽す 最愛最高の同士・大野康孝宮司との暫しの別れ、「さらばです」   犬塚博英

六月下旬発売予定です。

 定価 本體価格1000円+税。 168頁
〒167―0053 東京都杉並区西荻南二-二〇-九 たちばな出版ビル
 たちばな出版


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