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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4526アクエリアン:2016/06/13(月) 20:23:14 ID:P2x.ck9M
谷口雅春先生の愛国精神を継承されている四宮正貴氏が、素晴らしい記事を書いておられます。

生長の家信徒必読だと思います。

2016年6月13日 (月)
冷戦構造崩壊後の混乱と闘争の歴史と、天皇国日本の使命
http://shinomiya-m.txt-nifty.com/diary/2016/06/post-bfab.html

今日の求められている民族主義には、民族の伝統に回帰することによってその民族が幸福になるのみならず、世界の平和実件に寄与するという理想がなければならない。今日の日本に求められているのは、日本傳統信仰・日本民族精神による世界平和確立への貢献である。

前述したように民族主義はそれぞれの民族の中核精神への回帰と憧憬の心がその根幹となっている。日本建国の精神は世界平和の思想(八絋一宇・万邦共栄の精神)であり、日本民族の中核精神たる日本国体精神は、覇権覇道闘争の精神ではなく、米作りという絶対に平和的な人間の生産活動より生まれた精神である。地上においてお米を豊かに実らせるというのが、日本天皇が神から授かった御使命である。我等日本人はこの精神を発展させて、いよいよ混迷を深める真の全世界の安定と繁栄の実現のために貢献すべきである。それが即ち「この漂へる國を修理固成(つくりかためな) せ」との御神勅を奉行することなのである。

今こそ、『大日本帝国憲法』の國體条項に示された日本國體精神すなわち「天壌無窮のご神勅」の精神の恢弘が大切なのである。


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