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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4379アクエリアン:2016/05/03(火) 17:12:46 ID:P2x.ck9M
幸福実現党が核武装による防衛戦略構想を発表していますが、残念ながら、幸福実現党の国会議員がいない。

幸福実現党が、国会で核武装について議論できるぐらいに、実力をつけてくれれば、国会論戦も面白くなるのですが、ともかくも、日本のタブーに挑戦している姿勢は評価したい。

日本防衛戦略「核抑止編」【第1回】―「危機に立つ日本」を護る核装備
http://hrp-newsfile.jp/2016/2739/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

「抑止の三原則」
〈1〉(敵にとって耐え難い)報復を行う「実力」(能力)があること
〈2〉報復を行う「意志」があること
〈3〉我の実力と意志を平時から敵が「認識」していること

日本防衛戦略「核抑止編」【第2回】―アメリカの核戦略の変遷と教訓
http://hrp-newsfile.jp/2016/2741/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

◆教訓

〈1〉核戦力で「局地侵略」を抑止することはできない。
〈2〉脅しは強いが、実際に使えそうもない戦略を立ててはならない。
〈3〉一面が優れていても他面に欠陥を持つ戦略を採用してはならない。
〈4〉我の合理的判断を敵も共有できると即断してはならない。
〈5〉「オール・オア・ナッシング」の選択しかできない戦略ではいけない。
〈6〉軍拡競争は、悪いものとされやすいが、そうでない場合もある。
〈7〉技術力と、それを支える経済力で、優位に立たねばならない。

以上、「アメリカの核戦略の変遷と教訓」を論じて参りましたが、【第3回】は、私案として「核装備プラス日本版SDI」を提案いたします。


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