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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4312アクエリアン:2016/04/24(日) 21:18:12 ID:P2x.ck9M

>>雅宣先生が雅春先生の聖典を事実上の絶版にするなどの問題を起こしていることは、同意。


谷口雅春先生著『私の日本憲法論』の「編纂者の言葉」において、田中忠雄先生は、
 
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/53101636.html

 「本書は生長の家総裁谷口雅春先生が現行の「日本国憲法」なるものの本質をあらゆる角度から分析解明し、それが究極において日本及び日本人の魂を奪い、伝統と理念と文化とをなしくずしに破壊するものであることを立証し、一日も早くこの似て非なる「憲法」を脱して日本本来の国体に復元し、固有の精神を回復すべきことを主張し続けられた研究、論策、随筆等の集大成である。」

と述べておられる。

又、三島由紀夫氏は『占領憲法下の日本』の序文において、

「このたび谷口雅春師の『占領憲法下の日本』といふ、憂國慨世の書を読むに当り、私は殊に、その「生命体としての日本国家」の章に深く感動した。これこそ久しく私の求めてゐた日本の国家像であり、生命体としての個的自覚と、生ける全体とをつなぐ唯一の橋が、ここに語られてゐると思はれた。
(中略)
『占領憲法下の日本』には、幾多の政治的事象がとらへられ分析されてゐるけれども、それらは決して現象論でもなければ情勢論でもない。すべては烈々たる精神の顕現である「生命体としての日本国家」に集中してゐるのである。

私はこの書によつて自信と力を与へられたと感じ、この書がただ「生長の家」の信仰者ばかりでなく、ひろく江湖に迎へられることを望む者である。 」

と、絶賛の文章を書いておられます。
 
生長の家の憲法論は、日本国実相顕現のための重要な思想ですから、現総裁が、この生長の家の憲法論に違和感を感じるなら(本来、ここで、もう法統継承者失格なのでが・・・・)、そして、法統継承者としての責任を果たそうという良心をお持ちなら、こういうメッセージを発するべきでは。
 

「私は、いまだに思想的未熟者で、雅春先生の憲法論はまだ完全には理解できておりませんので、生長の家の憲法復元改正論は説くことができません。

ですから、信徒の皆様は、この雅春先生の憲法論を熟読されて、生長の家の憲法論を国民の皆様に広めていただきたい。」


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