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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4242アクエリアン:2016/04/14(木) 19:51:27 ID:fJvizyYg
理想世界誌昭和49年一月号の、田中忠雄先生の「現憲法下の天皇 三島由紀夫はこう考えていた」という御文章の中で、

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現憲法は目本及び日本民族の内部から生れたものでなく、それとは全く無関係に外部から与えられたものである。
三島由紀夫氏によると、この憲法は作りあげられたあとで、ゆくゆくは自発的なものだと次の世代の人々が思い込むように、教育のカで仕向けて行くということを前提としたものである。つまり、教育によって自発性の擬制を作りあげようというのだ。むろん、擬制はどこまでも擬制で、自発的であるかのように見えて、じつは自発的でないものであるはかはない。

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と、三島由紀夫さんの憲法論を紹介されています。

やはり、教育による自発的洗脳とでもよぶべきものによって、偽憲法を本物の憲法だと多くの日本人が思い込んでいる状態が現在の日本の状況なのでしょう。

中西氏は「安倍ドリームから覚めよ」と苦言を呈されているが、そろそろ日本人も「日本国憲法ドリーム」から目覚める秋(とき)なのかもしれません。

そのためには、是非、↓の真正護憲論(新無効論)Q&Aを読んでいただきたいものです。

センスのいい人だったら、なるほど、そういうことだったのか、と納得されるはずです。

特に、生長の家の帝国憲法復元改正論に親しんでこられた人なら、更なる、理論的進化を目にされて歓喜の声を上げられるのではないかと思っています(私がそうでしたから。(笑))。

真正護憲論(新無効論)Q&A
http://shishi.kokutaigoji.com/?page_id=49


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