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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

424「訊け」管理人:2013/05/16(木) 17:43:13 ID:???

>>役さあ

 もう、情けなくて情けなくて仕方がないですわ・・・・

 ・・・・・さて、雅春先生の御文章です。


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『我ら日本人として』より謹写――

 人間は決して自己愛だけで真に幸福な生活を送ることはできない。私たちが本当に生きるためには、自分の生活をしずかに見詰めて、その生命が何処から来たものであるかを知らなければならない。自分の生命は父母にこれを受け、父母の生命は祖先にこれを受けた。その祖先がこの日本国を建てたのである。この日本国には祖先の生命がそそがれている。その日本国に私たちは生を享
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 けたのである。
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『親鸞の本心』274頁より謹写――

 筑前宗像郡武丸村の百姓に正助と云う男があった。孝心篤くして有名であった。或る時、夜半に便所へ行こうとして、誤って父の杖を踏んだが、愛する父が日頃手にせられる杖を踏んだことは、父そのものを踏んだことのように彼を悲しませた。彼は悲しみのあまり声を立てて泣いた。その声に驚いて両親は、何事ぞと其処に出て来て見れば正助は「まことに申し訳ありませぬ。私はお父さまの杖を踏みました。杖はお父さまの手です。足です。これを踏みましたのはお父さまを踏むのと同じです。御免なさい」と言って泣いて詫びた。

 此処に父を思う切なる愛があらわれているのである。国を思うこと、正助が父を思うが如く切なる日本国民、八千万同胞中幾人あり
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 や。多くの人民は利己的欲望に闇から闇へと国を汚して泣くどころか平然としているのである。「日本はなお負けつゞけている」と或る人が云ったことは真実である。

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