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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4192アクエリアン:2016/03/27(日) 19:38:04 ID:fJvizyYg
谷口雅春先生は、

御著書「我ら日本人として」第九章「日本はアジヤアフリカの孤児になってはならない」

において

「私たちは、現象と実相とを混同してはならない。
実相の世界は「既に御心の天に成れる世界」であって平和であり、其処には戦いは既に無いし、軍備も不要である。
その「天に成れる世界」なる世界が地上に出現する過程に於いては、”虚無”又は”ニセモノ”のあらわれである無秩序を打ち倒して実相の完全さをあらわすための戦いが展開される。それを、実相哲学では”虚無”そのものの自壊作用といっている。
聖書にも、仏典にも、その自壊作用としての戦争や天変地変や、人心のすさみ行く有様が預言されている。
戦争が”虚無”の自壊作用として起こるならばそれに対抗する準備も現象的には一応備えておかなければならないのである。」

と、説いておられます。

やはり、今後の世界の不安定な情勢を考えると、日本の核武装は避けて通ることはできないのではないかと私は思います。

「日本の核武装論議」ではなく、「日本の核武装」です。


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