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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

4074アクエリアン:2016/02/21(日) 11:08:41 ID:fJvizyYg
保守思想家、国際政治学者中 川 八 洋氏の、考えさせられる記事です。

非科学の極み「除染1ミリシーベルト目標」は、日本経済の破滅を狙った“悪の○○○人”菅直人の大犯罪 ──ニュートン的科学に基づく丸川珠代・環境大臣を応援せよ!
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2016/02/17/191624

「脱原発」の嘘と犯罪


筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

丸川珠代・環境大臣に対して、またしても“言葉狩り”が行われた。日本とは自由社会 open-societyではなく、科学に即した言論すら弾圧する、科学が抹殺される異常な全体主義国家である。こんな平成日本の実情は、ガリレオ・ガリレイの地動説を弾圧した、いささかレーニン的だった中世ヨーロッパのキリスト教教会が科学より教説を優先する中世暗黒時代の亡霊政治ではないか。

■「大臣馘首」を示唆した安倍晋三の脅迫が、丸川珠代大臣の科学的発言を封殺した

丸川珠代・環境大臣は、「菅直人政権が定めた、政府が責任をもつ除染が目標とする自然放射能線量に追加される線量」という意味の「除染1ミリシーベルト目標」に関して、「科学的根拠がない」と、科学的・医学的に正確な発言をしただけである。これを、共産党が支配する“一般向け機関紙”朝日新聞や、菅直人と同じく○○○人で教条的な「脱原発」狂の細野豪志(民主党、菅直人政権で環境大臣)が難癖批判するだけであれば、何も問題はない。

問題は、あろうことか、自称「原発推進」派の安倍晋三内閣もその母体たる自民党も、丸川珠代を寄って集って締め上げ、科学的・医学的に正しい丸川珠代の勇気ある指摘を撤回させることに躍起となったことにある。

■科学「セシウムの除染は全く不要」を脅迫で封殺する、「福島県民」を名乗る暴力部隊

■無知と怯懦の安倍晋三に代わって発言した丸川珠代こそ、知における真正の勇者

■濃厚にセシウム汚染された水田稲から収穫された米にセシウムはない。なぜか!

■セシウム汚染で避難は反科学の強制連行、セシウム汚染の除染は税金の無駄遣い

■避難に関するICRP勧告値「年2600ミリシーベルト以上」を隠蔽した朝日新聞

■“○○○人”菅直人/細野豪志/福山哲郎の国家犯罪に加担した“共犯者”安倍晋三

2012年12月、総理大臣になった安倍晋三は、福島県人に対する強制連行=強制避難の解除と郷里即時帰還を決断すべきであった。だが、安倍は、この決断をしなかった。
・・・・・・・

参考図書として、次の四冊を挙げておく。

◯中川八洋『脱原発の嘘と犯罪』、日新報道。

◯中川八洋『原発ゼロで日本は滅ぶ』、オークラ出版。

◯中村仁信『放射線は怖くない』、遊タイム出版。

◯アリソン『放射能と理性』、徳間書店。

(2月14日記)


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