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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

402「訊け」管理人:2013/05/16(木) 11:18:03 ID:???

>>役さあ・・・・・


 ・・・・・本日の嘆き節です。ええテーマは、TPPです。ところで我々はまたしても、マンマと「自民・清和会」にヤラれましたね。

 ・・・ちなみに以下記事は、格調高いタブロイド誌からです(週刊プレーボーイw)。まあ、ここ(週プレ)ではこんな話が掲載されますけども、全国紙などはどうなんでしょう。ここまで踏み込んだもの、ナイですよね。

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○週刊プレイボーイ「絶望のTPP交渉 やっぱり日本は“聖域”を守れない!」より――

 外務省国際情報局の元局長で、著書に『戦後史の正体』がある評論家の孫崎享(まごさき・うける)氏が語る。

 「そもそもTPP交渉に途中から参加した日本に、アメリカなど9ヵ国がすでに合意した内容を変える権限はありません。これは岸田文雄外相も国会で認めていて、そのことは安倍首相も理解しているはず。安倍政権はこれまで憲法改正、集団自衛権の行使、防衛費の増大、アメリカ産牛肉の輸入規制緩和……と、ことごとくアメリカの要求どおりの、オバマ大統領に嫌われないための政策を打ち出してきました。長期政権を保つためには対米従属でいることが重要だと考えているためですね」

 となれば、安倍首相の方向性は最初から決まっていたということか。

「そんな安倍首相にとって、TPPに参加しない選択肢などあり得なかった。彼の本音を代弁するなら『もうどんな条件でものみますから、TPPに参加させてください』と、最初からアメリカと交渉するつもりなんてなかったということです」(孫崎氏)

 この調子では、7月から始まるTPP交渉は、日本国民にとって“絶望の始まり”でしかない。

(全文http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8769.html

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 余談ながら飯島さんの情報操作だとすれば、相変わらずあっぱれですね(^^)。TPPに関しては「週プレあたりに扱わせる」と。そうすれば、情報源は〝エロ雑誌〟なんですからTPP懸念派、もうこれらが、「バカに見えてくる」という・・・・・高等戦術ですね、これ(笑)。「ええ!?エロ雑誌の情報を真に受けてんの?」てな空気です。これを醸成させようとしているんでしょうか(笑)

 ・・・・・まあいずれにせよ、「米は聖域化されて〝ない〟」わけです。軽自動車だって、アメリカ様の反対で廃止でしょう。もう、安倍・愛国政権って、ホントウにスバラシイですね(^^)。(軽自動車や米って、民主党すら大反対したテーマでしょうに・・・・・・民主以上の偉業です、安倍サン)




追伸

 地方紙は案外、懸念表明しています。そして静かにではありますが、「反乱前夜」の様な感じになっております。保守大国の南九州ですら自民党、もう、市長選レベルではソッぽ向かれ始めております・・・・・・・・


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