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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3830神の子さん:2015/11/01(日) 01:18:51 ID:LwSjB422
> 昭和35 (1960)年5月に 結成された生長の家高校生連盟の時代から、この谷口雅春先生のお言葉は、東山半之助本部講師の夏の高校生錬成会でのご講話で、高校生時代から私も拝聴していたように思いますから、谷口雅春先生著「限りなく日本を愛す」からの抜粋でしょうか。戦後のあの頃 昭和35年から、もう、55年も 経ちました。

その昭和35年初版の若人のための78章の内59章愛国心についてよりの引用です。


> しかし現在の日本の現実は、谷口雅春先生の願いとは裏腹に、日本国家の安全保障は、アメリカにおんぶにだっこのようなままうち捨てられてきたのがその姿ではないでしょうか。。日本に防衛力がつくと、危ないからというアメリカ側の理由で、実際のところは、日本の防衛力は、手足を 縛られてきたではないですか。

」谷口雅春先生の願い」をそのままに継承実現を目指すのが本流という建前で、「谷口雅春先生に帰りましょう」なんて掲示板まであるのでしょうに、裏腹により強固にアメリカと張り付こうとする安倍政権支持とはどういうことでしょう。「アメリカにおんぶにだっこのようなままうち捨て」て来たのが自民党でしょう。そして経済界の意向でアメリカと仲良くした方が儲かるとしてきたのでしょう。そして人工の安い中国でモノづくりをした方がもっと儲かるとして、中国に進出し共産国家に元気を与えた張本人が経済界とそれに結託する自民党ではありませんか。


> ですが、その、アメリカへの、今までのような 防衛力の、甘えも もはや許されは しない時代に突入しましたよね。アメリカの経済的凋落が 日に日に明らかになり、もはや「世界の警察官」たる昔日の面影はどこにもないのは、周知のとおりです。

やっと「これはなお一層自衛力の増強によって、アメリカ軍隊の常駐を必要としない程度に防衛力を強固ならしめなければならないのであります。」との雅春先生の想いが実現するのですからいいのではありませんか。しかしアメリカに甘えてきたと云いながら防衛力の手足を縛られてきたというのは変ではないですか。「世界の警察官」たる昔日の面影」なんて端から無いですよ、アメリカの経済界の意向に従って弱い者虐めをして来ただけですから。ベトナム、アフガニスタン、イラン、イラク、シリアどこでも要らぬお節介でしょう。



> アメリカの軍事的プレゼンスが後退すれば、当然、そこをどこかの国が埋めようとする。その一番手は、言うまでもなく 中国 です。

どこが一番侵略的国家であるかと言えばアメリカです。昔のように植民地にして搾取という訳にはいかないが、経済の自国の利益のみで政治が動くのがアメリカと思います。中共が本当に日本を侵略すると思っているのですか、それなら中共での経済活動を一切しないでさっさとほかの国に代わりなさいな、安倍氏はそんなことしない、経済界の意向に反することはできないから。


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