したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3818志恩:2015/10/31(土) 20:12:09 ID:6hRUvSRg
3815:神の子さん

>>3811 :神の子さん :2015/10/31(土) 14:59:44 ID:LwSjB422

谷口雅春先生のお言葉ー
>>「アメリカとの安全保障条約によって基地や演習地が提供せられているために、国土に対する愛情は著しく阻害せられつつあるのであるから、
これはなお一層自衛力の増強によって、アメリカ軍隊の常駐を必要としない程度に防衛力を強固ならしめなければならないのであります。」


斯くの如く雅春先生が言われているのに、アメリカべったりの本流派は売国奴と言わざるを得ないものです。
どの本に書かれているものかご存じないでしょう似非愛国者では。
谷口雅春先生の言われる「国土に対する愛情」が蘇らないことには、中国によってわが国は意のままに操られてしまう危険性のあることを声を大にして
喚起したい。<<
____________________________
志恩ー
昭和35 (1960)年5月に 結成された生長の家高校生連盟の時代から、この谷口雅春先生のお言葉は、東山半之助本部講師の
夏の高校生錬成会でのご講話で、高校生時代から私も拝聴していたように思いますから、
谷口雅春先生著「限りなく日本を愛す」からの抜粋でしょうか。

戦後のあの頃 昭和35年から、もう、55年も 経ちました。


しかし現在の日本の現実は、谷口雅春先生の願いとは裏腹に、
日本国家の安全保障は、アメリカにおんぶにだっこのようなままうち捨てられてきたのが
その姿ではないでしょうか。。

日本に防衛力がつくと、危ないからというアメリカ側の理由で、実際のところは、日本の防衛力は、手足を 縛られてきたではないですか。

戦後、GHQは、日本の、マスコミ界、教育界、その他のトップの全てを、反日である共産主義者にすげかえてきたことは、
なにを意味しているのか、いわずもがなです。

ですが、その、アメリカへの、今までのような 防衛力の、甘えも もはや許されは しない時代に突入しましたよね。
アメリカの経済的凋落が 日に日に明らかになり、もはや「世界の警察官」たる昔日の面影はどこにもないのは、周知のとおりです。

アメリカの軍事予算は大幅に削減され...、それは、アメリカのアジアからの撤退を意味するそうですよね。

アメリカの軍事的プレゼンスが後退すれば、当然、そこをどこかの国が埋めようとする。
その一番手は、言うまでもなく 中国 です。

それが証拠に、中国初の航空母艦がいよいよ登場することとなったのですから。
名を、ネットで調べましたら、「施琅(せろう)」が有力な候補だそうです。その名は、清朝時代に台湾を制圧した
伝説的な「英雄」の名であるそうです。この一事からしても、中国が何を企図しているか、推察できませんか?台湾の先に....


その先に、当然、沖縄があることを 吾々は 覚悟しなければいけないと思います。
先の尖閣諸島の問題はいわばそのための前哨戦だそうです。

これまでの中国侵略の常套手段。(これも ネット情報に よりますが)

1、まず侵略する国、地域(尖閣・沖縄)を「中国の領土」と主張する。

2、調査船で周辺を調べ、漁船などを使って、既成事実化、を図る

3、軍事演習などで中国軍の国力を誇示する。

4、米軍基地が「撤去(てっきょ)」されれば、その間隙(かんげき)を縫って上陸し
  領有を、既成事実化、する。

5、「抗議」しても「話し合いで解決」 、そのまま中国の実効支配へと移行する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板