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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3810アクエリアン:2015/10/31(土) 14:55:06 ID:daiUaDnA
南スーダンへの自衛隊のPKO派遣、私は人道援助として当然だと考えています。

まあ、この掲示板を見られている方も、南スーダンへの自衛隊のPKO派遣の基本的情報を頭に入れるためにも、参考になるリンクを貼っておきます。

なかなか参考になります。

反対されている方の考え方は、木を見て森を観ず、というように私は思えますねえ。



■南スーダン国際平和協力業務(PKO)

南部スーダン独立前は、スーダン政府(イスラム教・アラブ系)とスーダン人民解放運動・軍(キリスト教・アフリカ系)の対立が長年にわたり継続しており、犠牲者の数は約200万人とも言われている。2005年1月、両者はCPA(南北包括和平合意)に署名し、紛争は終結した。同年3月、CPA履行支援等を任務とする国連スーダン・ミッション(UNMIS)が設立され、我が国は2008年10月以降、UNMIS司令部要員として自衛官2名を派遣していた。2011年1月、UNMISの支援も受けて、南部スーダン住民投票を実施した結果、有効投票総数の約99%が南部スーダンのスーダンからの分離を支持。同年2月、スーダン政府はこの結果を受け入れた。
2011年7月9日の南スーダン独立に伴い、UNMISがその任務を終了する一方、平和と安全の定着および南スーダンの発展のための環境構築支援等を目的として、国際連合南スーダン共和国ミッション(UNMISS)が設立された。我が国は、国連事務総長からの協力要請に基づき、同年11月に司令部要員を派遣し、また2012年1月より施設部隊等を順次派遣した。派遣部隊は、自衛隊の得意分野を活かしたインフラ整備などにより、南スーダンの自立的発展に寄与することが期待されており、国連施設の整備や道路補修、国際機関の敷地整備等の施設活動を実施する中で、ODAやNGO等とも連携している。

■UNMISSにおける自衛隊の活動について

http://www.mod.go.jp/j/approach/kokusai_heiwa/s_sudan_pko/pdf/gaiyou.pdf

■南スーダン国際平和協力業務実施計画

http://www.pko.go.jp/pko_j/data/pdf/02/data02_27.pdf

■南スーダン国際平和協力業務実施要領(司令部業務分野)(概要)

http://www.pko.go.jp/pko_j/data/pdf/03/data03_27.pdf

■南スーダンへの自衛隊の派遣について
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/shiritai/sudan/index.html

Q1. 南スーダンはどのような国なのですか。
Q2. 南スーダンへ自衛隊を派遣した経緯は何ですか。
Q3. 南スーダンへ自衛隊を派遣することの意義は何ですか。
Q4. 南スーダンには自衛隊からどのような要員が派遣されているのでしょうか。
Q5. 自衛隊施設部隊の活動地域はどこですか。
Q6. 現地で自衛隊施設部隊は具体的にどのような活動を行っているのですか。
Q7. 自衛隊の活動期間は決まっているのでしょうか。
Q8. 自衛隊員の現地での健康管理はどのように行われているのでしょうか。
Q9. 隊員は現地でどのような生活を送っているのでしょうか。
Q10. 現場で施設活動をしていて大変なことは何ですか。


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