したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3804アクエリアン革命:2015/10/29(木) 23:39:17 ID:daiUaDnA
>>この映画を観ました。

いやこれ、「新法案賛成!」なんて平和ボケ各位はぜひ、ご覧になられるべきだ。

●映画「アメリカンスナイパー」
https://www.youtube.com/watch?v=Av1UW0myxiA


人生初めての体験でしたが「映画を観ている最中に吐き気を催し」ましたよ。ゲリラ掃討戦を題材にした映画なんですが、一般市民と見分けがつかない武装組織との交戦に関してよく理解できると思います。そして「新安保賛成!」な方は早急に「なんで南スーダンでこんな事する必要があるの?」を説明すべきだ、愛国者なのであればね。さらには尖閣危機にも未対応でゲリラ戦だけはヤラされるっていう新法案なんですが、「どうして必要なの?」・・・・・・・早急にお答えを。

いや、その、妄想かもしれぬが専門家はこぞって賛成なんでしょ?(笑)しかも法案反対者は「センスの良い小学生以下」だそうで(笑)。

・・・・・・まあ、いずれにせよ上記映画をご覧になられたし。

その上で「ゲリラ掃討戦、上等!」「尖閣危機にも未対応の法案だけど、賛成!」と(一万回は)連呼なされたし、映画視聴後も新法案に賛成なのであれば、ね。<<


「アメリカンスナイパー」については、今年の初め、CNNなどアメリカのメディアでさかんに宣伝をやってましたね。

宣伝を見ての私自身の感想は、つまらない映画、見る意欲全くなし、宣伝ビデオだけで充分、というものでした。

安保法制の集団的自衛権部分的容認に関しては、

古庄幸一・元海上幕僚長の安保法制についての考え方に私は賛成です。

http://www.sankei.com/politics/news/150901/plt1509010016-n1.html


安保法案に対し、「戦争法案」との批判もありますが、そうした人は本当に法案の中身を読んでいるのでしょうか。集団的自衛権の行使には世界に類のない厳しい要件がつく。実質的に行使はほとんど不可能に近い。これでどうやって戦争をするというのでしょう。

ただ、全く行使できないのと、いざとなれば行使できるのとでは雲泥の差があります。特に日米同盟が持つ抑止力はさらに高まるはず。その意味で、今回の安保法制の意義は大きい。

法案が成立すれば、米国をはじめとする他国軍との間でシナリオを設定して共同訓練を実施できます。さらに、基本的な共通の部隊行動基準(ROE)を作成することもできるでしょう。より実のある共同訓練や事態対処が可能になる。これらは現役時代から必要性を痛感していたことで、画期的な変化といえます。

________________


「尖閣危機にも未対応」

なんていう考えは、日本国民のサイレントマジョリティは無視し、防衛問題プロの古庄幸一・元海上幕僚長の安保法制についての考え方に賛同されるのではないかと思っていますが、さて、実態はどうなんでしょうか。

興味のあるところです。


「ゲリラ戦だけはヤラされるっていう新法案なんですが」


国連PKOは、日本の国益を含んで、さらに、それを超える、という人類への貢献のための、国際的集団的安全保障の行動であり(勿論、国連を絶対視はしませんが、今現在、この組織以上のものは無いでしょう)、「ゲリラ戦」といえども、それの解決のために、日本も参画していかなければならない、という、「日本の国際的貢献のための意識の進化」ともいうべきものではないでしょうか。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板