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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3744アクエリアン:2015/10/13(火) 18:09:47 ID:daiUaDnA
>><2) 日本の政治家に、米の言いなりにならない様な「ガッツはない」んですよね。><<

ですから、言いなりにならないようなガッツを持つようにしなければならないのはいうまでもないでしょう。

そのためには、どうすべきか。

小川説では、日本の政治家は、アメリカにとって日本はどれほど重要な同盟国かを認識していないから(小川さんの日本の本社機能説を)、日本の言い分を十分主張できないのだ、日米同盟を壊すと、アメリカの世界戦略(アメリカの使命とされている全体主義勢力から自由主義国家防衛)にとってどれほど、不利益をもたらすのか、を理解させる能力が求められるのである。

そのために第一歩は、まずは、日本がいかにアメリカにとって死活的な重要性を持っているかということを、日本の政治家は認識していく必要がある。

と述べておられる。

なるほど、一理あるな、と思っています。

>><1)特別な配慮は「これから出て来る話」なのですね。><<

そういうことです、というか、今も、「特別な配慮」はされているのでは。(笑)

習近平に対して、オバマが語った言葉、

「中国はアメリカと日本が「特別な関係」にあることを理解すべきです。」

この言葉の中に、日米関係の本質があるということですね。

>><3) 対シナ脅威に関し、今回の法案は対応しているのですね。><<

何を、そんなに難しく考えるのでしょうか。

集団的自衛権行使容認は単純なお話でしょ。

足し算の世界ですよ。

1プラス1=2、

そんなお話です。

日米安保が出てきましたが、日本の集団的自衛権行使容認で、日本の防衛力は高まるのは常識の世界のお話です。

ただ、まだまだ、限定的ではあるので、これも、修正が必要になってくるでしょう。

こんなもんに、あれこれ論じるのは時間の無駄だ、というのが私の考えです。

以上で、やりとりは終わりにさせてもらいます。


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