したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3735志恩:2015/10/12(月) 04:38:22 ID:6hRUvSRg
(続き) 南スーダン 和平交渉の行方は

 南スーダンはアフリカでも指折りの産油国で、国家収入の98パーセントが石油収入といわれます。

南スーダンには 特に 米国と中国の石油企業が 急速に進出していますが、

今回の戦闘で 北部の油田地帯が反乱軍に制圧され、これらの外国人も退避を余儀なくされています

さらに、この混乱を放置すれば、周辺の国にも飛び火しかねません。

 そのため、12月24日には国連安保理が、平和維持部隊を 6000名 近く 増派 することを決議。

これと並行して、米国や中国、さらに 

スーダンもキール派とマシャール派に停戦を呼びかけ、1月には隣国エチオピア政府の仲介で和平交渉が始まりました。

 しかし、和平交渉がスタートしてからも戦闘は続いており、その行く末は未知数です。

また、❌ディンカ兵士による ヌエルの虐殺も 報告されており、今回の戦闘で民族間の相互不信が噴出したとみられます。

これを考えると、今回の衝突に関する停戦合意が成立したとしても、南スーダンでは今後とも同様の危機が発生することが懸念されると


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板