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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
362
:
志恩
:2013/05/08(水) 10:21:01 ID:kwDJceLI
政治連合板より 2〜16を転載
2 :トキ:2011/06/20(月) 13:12:10
<はじめに>
この論考は、現在の状態に至までの生長の家と生長の家政治連合の概略を述べるとともに、現在の組織に与えた影響を考察したものです。
生長の家政治連合は、現在の生長の家教団内部では、タブーになっています。また、「本流復活」と言われる人々の間でも、評価は別れております。
最初にお断りしておきますが、私は、生長の家政治連合の活動そのものの評価をこの文章で行うつもりはありません。しかし、生長の家政治連合をタブーにしている現状には、一石を投じたいと考えております。
私自身は、当時、生長の家政治連合(生政連)にはほとんど関わっていません。ですから、生政連の是非や結果を論じる資格はないと思っています。また、直接、関与して
いなかったため、その情報の多くが、書物や伝聞によるものである事はご理解下さい。ここに書かれている事が「正しい」というつもりはありません。あくまでも、現在の生長の家の状態を説明する、一つの仮説だと思って下さい。おそらく、当時の関係者や歴史に詳しい人からは、不満がでるとおもいます。
実は、この問題を論じると、本が1冊できるぐらいです。ですから、かなり事実関係を簡略化しました。其の点、あらかじめお詫びします。
生長の家政治連合の関係者は、現在でも多数ご存命です。また、当時の関係者の証言もようやく聞かれるようになりました。多数のご投稿をお待ち申し上げます。
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