したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3503アクエリアン:2015/09/12(土) 16:40:36 ID:CdseAVM6
>>3500

日本会議キライ様

>>で、結局のところ、集団的自衛権を法案にしても、日本はイラク戦争のようなアメリカの侵略戦争には参戦しないということ?

だとしたら、その根拠は?<<

というのか、この法案では、様々な縛り、歯止めがあり、アメリカの侵略戦争には参戦できないでしょう。

根拠は、そもそも、この法案にはどこにもそんな内容のことは書かれていませんよね。

反対派の巻き込まれ論に影響されすぎではないでしょうか。


>>3495 で尊皇様がおっしゃっている以下のこと

>① アメリカの言いなりになること
② 中国からの攻撃に対し国土防衛が弱まる(自衛隊は海外へ行くのだから)
③ 住民虐殺への加担
④ 天皇様ご発言との整合性<

とくに生長の家の信徒であるならば、「④天皇様ご発言との整合性」については非常に興味深いところです。<<

①に関しては

小川さんは日米関係は双務的、ほぼ対等な関係にある、アメリカの世界戦略にとって最も重要な同盟関係にあると分析されていますが、アメリカはこの同盟関係は絶対に手放したくないから、日米同盟を壊さないように、日本に対して、特別な配慮をもって接しているのであると述べられています。

さらに、日本は、日本国憲法の平和主義に反する行動をしようとするならば、同盟国としてアメリカに提言というか忠告できるガッツを政治家は持たなければならないとも述べられています。

ですから、日米関係の特色と日本の立場を考えるならば、言いなりになるというよりも、アメリカと共に、より平和な世界を構築していくように努力すべきであると提言されています。

②に関しては、

そもそも、今回の法案は中国の軍事力増強への懸念から出てきたのですから、それはないでしょう。

③に関しては

①に関して述べているように、アメリカは日米関係を壊すことは絶対に避けるだろうから、自衛隊を海外派兵させて「住民虐殺への加担」をさせるようなことは避けるであろう、何故ならそんなことをすれば、その時の政権は次回の選挙で敗北し、日米関係に深刻なダメージを与えかねない政権の誕生を許してしまうから。

というか、法案では、そもそも出来ないでしょう。

④に関しては、

「天皇様ご発言との整合性」は、充分に考えていかなければならない重要なことだと思います。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板