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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3481「訊」:2015/09/09(水) 07:12:21 ID:???


>>アクエリアンさん

 確かに双務的な面はあります。が、よく読めば小川氏の云う双務的の意味は「軍事関係予算のことを意味している」ではないですか。

○小川和久さんの言う「双務的」の意味確認
http://spotlight-media.jp/article/111495444059285229

 これは、論点がちがいますよね。なぜなら現在問題になっているのは「意思決定の面」だからです。アメリカに対しNoと云えない状況、これが問題なのであって(軍事費の面で)双務的と云われても・・・・・伝わりますか、当方の疑問は。そこで以下、譬え話を掲載しましょう。

 大和クンはキャバクラ通いのためにバイトをしております。「バイトをせずにキャバ通いをすれば家計が破綻するため」です。この場合、大和クンと副業雇用先のアメ社長は双務的と云えるでしょう。利害が一致しているの意味で。

 ・・・・しかし、アメ社長がこんな事言い出したら、どうでしょう。それは「お前、明日から本業よりもコッチを優先してもらうよ」と。さらには「申し訳ないけど麻薬の密売(非合法行為のたとえ)もやってね」と。さて、こんな場合・・・・・・大和クンにNoと云える権利はあるんでしょうか。そこが、問題なんです。

 まとめれば小川和久さんのご意見は「軍事支出に関してのもの」です。双務的と同氏が表されているのは¥に限定されるものであり決して、意思決定の面なのではありません。その意味で今回、小川氏論を論拠に挙げられたアクエリアンさんですが、まったく回答になってイナイとここで一度、確認致しましょう。

 我々が問題にしているのは「Noと云えるのか」です。イラク戦争のようなものに今後、ガンガンに参戦さえられて仕舞うではないか。なぜなら米国へNoと云えないためである、そんなところなのです。ですんで、アクエリアンさんがお答えになられるべきは「大丈夫論」になるはず。「集団的自衛権を法案にしても、日本はイラク戦のようなものには参戦しないよ。なぜなら・・・・・」そんな説明を期待しているのです。どうぞ、宜しくお願いします。




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