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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3478アクエリアン:2015/09/08(火) 21:44:05 ID:.utm2qS2
志恩さん、

>>小沢一郎さんについては、彼は 終わった人だと思っていますので、彼の話は聞きたくありません。<<

なるほど、志恩さんにとっては、小沢さんは終わった人ですか。

まあ、私にとっても、そんな感じの人ですが、

以前愛読していた(今は、時々、副島さんの掲示板の書き込みを読むぐらいです)副島隆彦さんの本に「小沢革命政権で日本を救え 」というのがあるように、副島さんは、かつて、非常に高く、小沢さんを評価されていました。

その、副島さんですが、かつて、日米関係について次のように書いておられます。

「日本はあくまで、親米路線を基本にし、アメリカとの同盟を基軸にして、海洋国家として、貿易によって東アジアの国々をひっぱりながら経済的繁栄を維持してゆかなければならない。国民生活の安定と経済的繁栄が何よりも大切である。」
「日本の危機の本質」より

この姿勢は、まさに、現在の安倍政権の対米関係に適用されていると思っています。

安保法制もその延長線上にあるということだと思います。

さらに、こんなことも提言されています。

「だからこそ、私たちはアメリカのなかに、自分たちの真の友を見つけて、彼らから情報と知識をもらい、アメリカ国内の大きな対立と分裂に乗じて、上手に立ち回って、生き延びてゆくことを日本の国家戦略にすべきなのである」
「日本の危機の本質」より

これは、まさに、日本会議の江崎道朗さんの主張と同じですね。

同感です。

【4月27日配信】倉山満が訊く、ゲスト評論家 江崎道朗「WW2後のアメリカはニューディール連合・リベラルに乗っ取られた!」【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=1vmlCFwGdOg


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