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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
3439
:
トキ
:2015/08/28(金) 20:14:24 ID:tG/o1mHM
近衛文麿元首相は、憲法制定作業でも行き詰まっていました。
佐々木惣一博士による憲法草案作業は進んでいましたが、高木教授がアメリカ側から
入手した、アメリカ政府の憲法についての方針をもって近衛文麿元首相が熱海の奈良屋
旅館を訪問したのは、11月1日でした。このとき、佐々木惣一博士と近衛文麿元首相との
間で激論が交わされました。
大日本帝國憲法を改正する必要性については、佐々木惣一博士も近衛文麿元首相も
一致していました。しかし、動機という点については大きな差がありました。
近衛文麿元首相は、このままでは天皇陛下や天皇制が危ないので、ここは天皇陛下
や天皇制を守るために、アメリカの言う通り、憲法を改正したほうがよい、という
動機でした。
対して、佐々木惣一博士は、大日本帝國憲法には問題があったので、天皇陛下と
日本国、日本国民のために憲法改正が必要である、という動機でした。
(つづく)
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