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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3370アクエリアン:2015/07/24(金) 18:13:07 ID:bXmMWTIs
>>● (上記に関連し)「自衛隊」とは現状、合憲になってます。根拠は明文化されてはイナイが国家には「自衛する権利があるため」です。で、CD擁護者はそれを今回、「CDに用いようとしているワケ」です。(解るかな?センスのいい方・・・意味はわかります?)つまり、「違憲の自衛隊を認めてる」っていう前提が、少々オカシイわけです。さらにつづけて「だからCDも認めよ!」ってのは、かなりオカシイです。なぜならCDはどこからも、憲法で宣言した内容に沿っていないのですから(いや「沿ってるぞ!」がご意見なのであれば堂々、論をお張りなさいな。当方も堂々、お受けしますんで)<<

日本の安全保障に関して、もっと、シンプルに考えたらどうですか。

安倍政権の安全保障法案というのは、国際環境が激変してきているから、それ相応の準備をしましょうよ、ということなんでしょ。

普通の国家として当たり前のことですよね。

日米安保に基付いて、日本の国家存立の危機が発生したとき(たとえばシーレーン防衛の危機が発生した場合など)、日本の自衛隊も日米安保の範囲内において、アメリカ軍が攻撃された場合、自衛隊はアメリカ軍と共に、戦いますよ、ということですよね。

何か、問題ありますか。

同盟国として当たり前のことでしょ。

国家の安全にとって、憲法に問題があるならそれを変えればいいだけの話ですよね。

安倍政権に不満があるとすれば、それを正面から国民に問いかけなかったというこでしょうか。

しかしながら、日本の戦後の平和をもたらしたのは、集団的自衛権に基付いたアメリカとの同盟に他ならないのであって、これを否定することは、戦後の日本の歴史を否定することになりませんか。

戦後の日本の歩みは、憲法九条を実質的に超越してしまっているのであるから、遅ればせながら、憲法を日本の現実に合わせましょう、というのが安倍政権の姿勢ではないですか。

そりゃ、今回の法案成立によって戦争になる危険はあります。

確かに、戦争に発展するリスクはありますが、その割合は限りなく低いと思いますよ。

というのも、中国、北朝鮮は、アメリカと事を構えることは、パーフェクトに勝てる自信が無い限り、絶対にやらないと思いますから。

日本のリスクと利益を考えた場合、利益のほうが圧倒的に多いと考えた結果が、今回の法案だと、私は捉えています。

日本に今、求められていることは、日本に対しておかしなことをやると、タダでは済ませませんよ、という国家としての強固な意思であり、矜持ではないでしょうか。


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