[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
3290
:
トキ
:2015/06/27(土) 19:11:31 ID:nA7FlQ6A
その後の両者の関係など、興味深いものがありますが、長くなるので省略します。
原田さんの本によると、上杉慎吉の考えは、実はそれほど狂信的な内容ではなかったも
のの、実際にはかなり変な方向へと解釈されて広まり、それが戦争中には狂信的な軍国
主義につながった、ということみたいです。ただし、上杉慎吉のキャラも少し誤解を
招く部分があり、それが天皇主権説が支持を失った原因の一つみたいです。
さて。現在の集団的自衛権の議論などは傍論で、憲法問題の中心は「天皇」の問題で
ある、というのが原田さんのお考えです。
原田さんの考えによると、今後、アメリカ主導の世界秩序が変化し、かつ、経済状態
特に財政危機などで国家の存亡の瀬戸際まで日本が追い詰められ、国内の政局が混乱す
ると、現在のような「象徴天皇制」を維持することが不可能になる、ということみたい
です。その時に天皇制がどうあるべきか、という議論は必至で、その参考になるのが
上杉慎吉と天皇主権説の議論だ、ということみたいです。
この本は、結構、いろいろなところで取り上げられています。法律の素人なので
詳しくはわかりませんが、考えさせられる本でした。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板