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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
3270
:
アクエリアン
:2015/06/19(金) 21:01:19 ID:bXmMWTIs
復興G様は、ご自身のサイト「みすまるの珠」で
http://misumaru.o.oo7.jp/
「57 わが国の最高の成文憲法は、「天壌無窮の御神勅」である。(その2)」
という記事を書いておられる。
これは、生長の家信徒(生長の家創始者谷口雅春先生の教えの信奉者)必読の文章ですので、全文転載させてもらいます。
_______________
憲法問題(憲法復原論)についての古典的名著としては、井上孚麿(たかまろ)先生著『憲法研究』・『現憲法無效論―憲法恢弘の法理』 があります。前者は昭和34年(1959)政教研究会刊・神社新報社発売、後者は昭和50年(1975)日本教文社刊で、私は日本教文社勤務時代に最後の仕事としてこの後者 『現憲法無效論』 の編集を担当させて頂きました。何度か井上孚麿先生のご自宅を訪問して、お話を伺ったことがあります。
井上先生は谷口雅春先生とほぼ同年代の明治生まれ、大正6年東大法科卒で外国留学もされたこの道の権威者。その『憲法研究』は谷口雅春先生が絶賛して『生長の家』誌「明窓浄机」欄に取りあげられ、井上先生は谷口雅春先生を深く尊敬しておられました。普段は歌人であり、すでに80歳を超え温和そのものの雰囲気だった井上先生が、やむにやまれぬ正義感と熱烈な愛国憂国の思いをほとばしらせて熱っぽく話されたこともあります。
その 『憲法研究』 発刊以来半世紀以上経ったいま、井上先生が播かれた正論、真理の種子は、発芽し生長して、大きく育ちつつあると私は思います。
新進気鋭の憲政史家、倉山満氏は、
・『間違いだらけの憲法改正論議』<安部総理、改憲で日本は変わりますか? 2013年5月>
・『本当は怖ろしい日本国憲法』<●凶暴な行動原理「国民主権」 ●暴走し無限増殖する「人権」 ●矛盾だらけの「平和主義」 2013年10月、長谷川三千子氏と共著>
・『帝国憲法の真実』<気鋭の憲政史家が戦後最大のタブーに迫る! 2014年5月>
・『帝国憲法物語』<なぜ、憲法の本で こんなに涙が出るのか? 2015年5月>
(いずれも< >内はオビの言葉)
などの著書を出して精力的な活動を続けている。
私たち(私も含めて)は、もっともっと視野を広げて勉強する必要があると思います。
ネット上に、次のようなサイトもありました。
≪本当は怖い日本国憲法の話
いくそたび かき濁しても 澄みかへる 水やみくにの 姿なるらむ
http://go-home-quickly.seesaa.net/article/391640850.html
大日本帝國の憲法学会を代表する憲法家の一人であった井上孚麿は、宮沢俊義の八月革命説(すでに恥かき革命説であるが)を戦後憲法学の通説にした違憲有効界の魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちに屈することなく、日本国憲法無効・大日本帝國憲法復原増補(改正)論を唱え続けた。
そして南出喜久治弁護士が井上孚麿の衣鉢を継ぎ、従来の無効論に、さらに詳細な無効事由と、帝國憲法復原の具体的方法と日本国憲法下で成立した法令の安定性を維持する緻密な法理論を加えて、新無効論を完成させた。
2011年11月16日、参議院自民党のエースである西田昌司議員の紹介により、日本の戦後史上初めて、日本国憲法の無効請願が国会に受理された。さらに衆議院自民党のエースである稲田朋美議員が正々堂々と日本国憲法の無効を公言した。
日本国憲法無効論は衆参自民党のエースの支持を得るに至った。≫
井上孚麿先生が『憲法研究』の本を書かれ、谷口雅春先生がそれを推称して正統憲法復原論の愛国書をたくさん出版され、世論喚起に命をかけて叫びつづけられた半世紀前には、それは天地をひっくり返すようなことで、到底不可能な夢物語と思われた。それが、今や新しい常識になりつつあるのかも知れない。そうして、それはやがて実現する時が来るであろうと、私は信じています。
イエスは、
「われら神の国を何になずらえ、如何なる譬えをもって示さん。一粒の芥種(からしだね)のごとし、地に播く時は、世にある万(よろず)の種よりも小さけれど、既に播きて生え出づれば、万の野菜よりは大きく、かつ大いなる枝を出して、空の鳥その蔭に棲み得るほどになるなり」 (マルコ伝第4章30〜32)
と言っています。
神の国は、現象界では一粒の芥種のように小さく見えていても、必ず大きく育って、空の鳥がその蔭に棲み得るほどになるのである。
「現憲法擁護」などと馬鹿の一つ覚えのように言っている者は、やがて「時代錯誤」と言われる時が来るでしょう。いや、もうすでに来ているのかも知れません。
(2015.6.20)
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