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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3245アクエリアン:2015/06/04(木) 05:26:47 ID:bXmMWTIs
>>3240

>アクエリアスさん、本気か?
オウムなんて、沢山の人を殺したキチガイカルト教団じゃないか?
また、あの教祖の説は、オリジナルでも何でもない。他の人が書いた本を読んで修得したのであって、(そろを、まるで自分の説のようにかいたり、言ってるだけだ。
信徒にはノーミートを実践させ、教祖自身は?あの体をみてら解るだろう?
捕まって牢屋(?かな?)には入ってからも、あの男が修業らしきものを、してるところをしてるのを見た人は、いないってよ。これが、あの教祖自身は、修業なぞ、(オウムを初める前や、初めた頃は別にして)全くやるきが無かったのということだ。信徒にだけ、強要してさ。 <

王林さん、コメントありがとうございます。

オウムに関しては、かなり前に、朝生で幸福の科学と討論をやっていた頃から興味がありました。

鈴木邦男さんが、連合赤軍や日本赤軍の新左翼に関心をもっているようにです。

ですから、オウム関連の本は好きでかなり読んできました。

宗教学者では、鎌田東二さんの「呪殺・魔境論」や島田裕巳さんの「オウム」はなかなか面白かったです。

アメリカの精神医学者でナチの医者の研究や中国の洗脳の研究で有名なカルト研究者ロバート・リフトンさんの「終末と救済の幻想―オウム真理教とは何か」などは、アメリカのカルトについても触れられており興味深い本でした。

教祖に関しては、元側近が、上祐さんをはじめとして、かなり詳細な分析批判していますね。

何故、オウムが人類救済を掲げながらあのような凶悪な事件を起こしたのかを考えることは、宗教関係者、宗教に関心を持つ者にとっては、今後の宗教はどうあるべきなのか、を考えるために非常に参考になるのではないか。

そういう問題意識から、最近、カレン・アームストロング女史の「The Great Transformation: The Beginning of Our Religious Traditions」を読み始めたのですが、これは凄い本ですね。今後の宗教について考えるために非常に参考になるように思いますので、関心のある方は、是非読んでみて下さい。

私の願い―思いやりの憲章
http://www.ted.com/talks/karen_armstrong_makes_her_ted_prize_wish_the_charter_for_compassion?language=ja
「人はみな信仰心を持ちたがっている。宗教が調和のための力となるように行動を起こさなくてはいけない。」学者であるカレン・アームストロングは説きます。彼女はTEDコミュニティーに対して「思いやりの憲章」をつくり、全宗教の中心的教義である「黄金律」を回復させる活動に力を貸して欲しいと求めます。


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