したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3148アクエリアン:2015/04/14(火) 22:00:28 ID:X49tdNOI
独占版でシャンソンさんが、伊藤哲夫さんの「明治憲法の真実」という本の紹介をされている。
ありがたい限りです。

__________________

日本は「支配」ではなく「治める」

宮崎)今日はここに伊藤哲夫さん(日本政策研究センター代表)の『明治憲法の真実』(致知出版社)
を持って来ました。これは実にいい本です。

小川)私もたいへん感銘を受けました。

宮崎)この中で、元田永孚が大活躍をするというところはあまり知らなかったことで、この元田が、西洋流の
立憲政体をそのまま導入するのは好ましくない、天皇を戴く日本の国体、日本の国柄に合った立憲政体にすべきだと強く主張して、
これが全体の議論の方向性に影響を与えたんですね。それから、法制官僚の井上毅が、やはり元田と同じ視点に立って憲法草案の作成に当たっている。
この井上の奮闘ぶりも、ここまで徹底してやったのかと驚くぐらい、非常に印象的です。

 草案作りにおける一番の問題は、日本の国体をどう見定めるかにありましたが、そこで井上は何をしたか。彼は『古事記』『日本書紀』に帰りました。
それらを綿密に読み込んで、そこから国の大本をつくるにはどうしたらいいかを考えていった。井上が気づいたことで大事なのは、「うしはく」と「しらす」の違いです。
この二つの言葉は意味が似ているようで実は違っている。昔、発見した人がいるんのかどうかわかりませんけど、彼はそれを発見するわけです。

____________________


準国歌「海ゆかば 」を拝聴しながら、戦後70年にあたり、祖国防衛そして大東亜解放のために闘って下さった英霊の方々に
限りなき尊崇の念を送らせていただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=C2-vYrMd4kY


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板