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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3072アクエリアン:2015/03/06(金) 21:17:41 ID:X49tdNOI
生長の家の関係者と思われる方のブログに、憲法問題を論じる記事がアップされています。

私が、なるほどそうだよなあ、と大いに共鳴した箇所を紹介させてもらいます。

これこそ、生長の家の法統継承者にふさわしい考え方だと思います。

考察「日本国憲法」〜明治憲法復元か、現憲法改正か〜(2)
http://arachi.air-nifty.com/blog/2015/01/post-009a.html

「このように見てみると、吾々が目指す「正統憲法の実現」とは、明治憲法復元では十分ではない。それだけでは足りないような気がする。戦後の占領政策下で意図的に強制的に滅殺されたものは勿論のこと、明治時代にもそぎ落とされた日本的なもの、それらを全て回復して初めて「正統憲法の実現」と呼べるのではないだろうか。」

考察「日本国憲法」〜明治憲法復元か、現憲法改正か〜(3)
http://arachi.air-nifty.com/blog/2015/01/post-ef03.html

「谷口雅春先生は日本の建国の理念は神話にあるとして次のようにお説き下さっている。

『「日出ずる國」として天照大御神の「豊葦原の千五百秋の瑞穂國は、是れ吾が子孫の王たるべき地なり」という神勅より出發した日本國は、世界を光をもって照らして地上に「大和」の天國を招来する使命をもつ國であるとの神話を自覚意識は勿論、潜在意識の深層にもっていて建てられた國家である。』(谷口雅春著『古事記と現代の預言』日本教文社)

 現在の日本は物が豊かになり過ぎて、古代日本人のような霊感的直観力は衰弱の一途をたどっているかもしれない。また、戦後教育がもたらした自虐史観が蔓延り、日本神話なぞ聞いたこともない人が多いかもしれない。しかし、吾々日本人の潜在意識の深層には、日本建国の理念が、民族の生命の流れとなって滔々と流れ続けていると信じたい。何はともあれ、日本人が有史以来持ち合わせている国家観は、国家有機体説の範疇に留まらないほどの深遠かつ豊潤なものなのである。」


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