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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3033志恩:2015/02/23(月) 07:15:37 ID:.QY5jUA6
3030:トキ様 

>>鈴木邦男さんの「一水会」が機関紙の「レコンキスタ」紙上で、
「排外と拝外を排せよ」と書き、ある中国人留学生の発言を引用して「日本に来る外国人には
良い人もいれば悪い人もいます。だったら、悪い事をする人には厳しく対応し、良い人に
は親切にすればいいと思います。」と書いていた事がありました。<<

私は、縹様がネットから引用された「在日は全員スパイ」という問題につきましては、自分でも調べてみましたが、
いざとなったら、日本にいる中国人は、中国兵として日本人と戦うという中国機関との約束のもとに、日本へ来て
日本で暮らしている、いわゆるスパイだ...という情報もありますから、それが、どこまでが、本当の話なのかは、
実際に、そうなってみないとわからないことであり、そうなったときに、初めて真偽はわかると思っております。

確かに、訊けさんのいうように、中国人でも、中国人だけでなく、韓国人、朝鮮人も含めた「在日」の方々にも
良い人は、たくさんいます。

で、ここで、よく掏り替えられるのは、「在日問題」と「差別問題」との混合だと思います。

在日も神の子だということで、日本人として知っておかなければならない、在日の問題点を
あやふやにしたままで終わるのは、差別という言葉を 悪いように利用した 逆差別だといえます。

「在日」の本当の問題点を しっかりと見て行きたいです。
私は、「在日特権」については、よく知りませんでした。

たとえば、中国人留学生の数が、急増していて,2013年の時点では、9万人でしたが,今はもっと多くなってるのでしょうけれど
日本は、「子どもの貧困問題」があり、6人に1人が、貧困だというのに、この中国人留学生に対する日本政府の優遇ぶり、
1つ、とりましても、問題点があると思いました。
_____________________________________________________
⭕中国人留学生を優遇し、日本人を追い込む矛盾

これでいいのか!日本の「グローバル教育」
山田 順 :

一口に中国人留学生といっても、三種類の学生がいる。一つ目は、日本経由で欧米進学を目指す学生。
二つ目は、日本留学だけの学生。
三つ目は、留学とは名ばかりで日本に稼ぐためだけに来ている学生だ。
中国では、留学を目指す一番手の学生は、みな欧米の一流大学を目指す。日本など見向きもしない。

中国人留学生への手厚い保護

では、なぜ、日本に中国人留学生が増えたのだろうか?

それは、2008年に日本政府が鳴りもの入りで「留学生30万人計画」を始めたからである。
当時の福田康夫首相はグローバル戦略(グローバル戦略は安倍内閣の専売特許ではない)の一環として「2020年までに留学生を30万人に増やす」こと
を提唱、文科省はその実現に向けて2009年度から国の予算を投入した。

海外の学生が留学しやすい環境への取組みを行う「拠点大学」を選定し、これに財政支援。審査で選ばれた東大、京大、早稲田などに、
年間 2〜4億円交付するとともに、留学生に奨学金を出すようになったのだ。

政府が投入している予算は、現在、年間約300億円。これが、留学生集めに使われている。

まず、国立大学の場合、国費留学生の授業料はほぼ無料である。私大なら3割限度の減免。

また、修士課程、博士課程、 研究生といった大学院留学生には、月額15万円〜15万3000円、

教員研修留学生にも月額15万2000円が支給されている。また、学部学生、高等専門学校留学生、専修学校留学生にも
月額13万3000円が。

驚いたことに、日本語学校生徒にまで 月額12万5000円が 支給されているのだ。

さらに、渡航飛行機代(往復)まで出しているのだから、こうなると、あまりのことに唖然とするしかない。

(ちなみに、欧米では、外国人の授業料は3倍だそうです)


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