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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3029トキ ◆AXzLMGIbhk:2015/02/22(日) 19:20:47 ID:BwW8CPK2
 いろいろと意見が炸裂していて、掲示板の管理人としては感謝申し上げます。

 そこで、管理人ではなくて、個人としての感想を書いてみます。

 生長の家の原理原則は、「人間は神の子である」というものです。つまり、日本人であれ、外国人であれ、
神の子である、というものであります。現在、生長の家は、日本のみならず、南米やアジア地域でも広まっ
ていますが、それは教えが普遍性をもっているからであります。戦前、戦中と満州で出版社すら開設して
いましたが、それは戦争で紙が日本国内で入手が困難になったというのと同時に、満州や中国、朝鮮の人
たちが生長の家の信仰に触れて続々と入信した事も意味します。

 また、海外の人たちに生長の家の信仰が広まった事は、日本人と外国人との対立をなくすのに大変、
役立ったと聞いています。私に知り合いでも、終戦時に北朝鮮の街に住んでいた人が話してくれたの
ですが、終戦時に一部の暴徒が暴動を起こし日本人の家を焼き討ちにした事件が起きたそうですが、
その時、生長の家の信徒である日本人の家に暴徒が近寄ると、「この日本人は立派な人だから、家に
火をつけるな」と現地の人たちがみんなで守ってくれたので、無傷であったといいます。そういう風に
日本人と外国人が信仰を通じて和合したという実例は枚挙にいとまがないみたいです。

 実際、私は長年組織に所属していましたが外国人に対する偏見や排外主義的な方針はみたことはあり
ません。在日の人にも同じように接していたし、また、海外の信徒さんともお会いする機会はありま
したが、みなさん、人格、見識、信仰とも立派で、日本人と同じく尊敬でき信頼できると感じました。
 
(つづく)


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