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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3028アクエリアン:2015/02/22(日) 14:40:26 ID:X49tdNOI
あの野村秋介さんは、「さらば群青」の中で、パール判事の日本無罪論について、次のようなことを語っています。
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私は東大出のマスコミ連中にいろいろ聞いた。
けれども、東京裁判のパール判事の日本無罪論を読んだことのある奴は、誰もいませんでした。これはマッカーサーが発表させなかったので、当時のマスコミ関係にも出ませんでしたが、パール判事は日本は正しかったとは言っていない。

当時の国際法に則って裁くならば、日本の関わったそれぞれの事件は、全部無罪に相当すると言ったんです。

一つ例を挙げてみると、東条英機は宣戦布告せずに真珠湾攻撃をしたということで死刑になりましたね。だけど、パール判事は、戦争行為というのは宣戦布告したかしないかではない、布告しない戦争もあるんだと言って、東条は無罪だと主張したんです。

実際、それから何年もしないうちに、アメリカは宣戦布告しないで、ベトナム戦争を始めています。

もし卒業までに時間があるなら、少数意見ではあるけれど、パール判事の日本無罪論を読んで、日本がなぜ無罪だったかということを知ってほしい。

だけど、日本のマスコミは、日本は有罪だというところから出発してしまったんです。GHQの政策に則ってね。そのため本音がしゃべれないんです。
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パール判事の日本無罪論が、日本国民の共通認識となるときに、はじめて、安倍首相の言う、「戦後レジームからの脱却」が成し遂げられるのでしょう。

まだまだ、先は長いですね。


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