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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2771アクエリアン:2015/01/14(水) 21:56:41 ID:X49tdNOI
「犯人はユーモア失っていた」 仏紙風刺漫画家が会見
http://digital.asahi.com/articles/ASH1G01DPH1FUHBI03J.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH1G01DPH1FUHBI03J
パリ パリ=渡辺志帆、吉田美智子
2015年1月14日14時48分

14日に発行される週刊新聞「シャルリー・エブド」特別号の表紙を描いた風刺漫画家レナルド・ルジエさん(43)が13日、パリ市内で記者会見を開いた。ルジエさんは「私たちは表現したいものを表現しているだけだ」と訴えた。

数多くの同僚が殺害されただけに、憔悴(しょうすい)した様子で、時折大きく息をつきながら話し続けた。ルジエさんは「表現の自由は、表現の自由だ。『自由だ。だけれど……』なんて留保をつける必要はない」と語った。「我々は報道の自由のためではなく、自分の考えを表現するために描く。『シャルリーは挑発的だ。時にうそつきだ』という人がいる。でもそれは、やっぱり表現の自由なんだ」と強調した。
 特別号の表紙は、「すべては許される」という見出しがつけられている。そこに、目から涙粒をこぼしながら、悲しそうな表情の預言者ムハンマドが、白い衣装をまとい、胸の前で連続テロに抗議する合言葉「私はシャルリー」が書かれたプラカードを掲げている。
 「笑わせられるイラストにしようと思った。すると、代表作のムハンマドが浮かんだ。いつも私を笑わせてくれるやつだ。そして、『私はシャルリー』を思いついた。彼は『本当にごめんなさい』と泣いていた。描き終えて、私も泣いた」と話した。
 新聞社襲撃事件の容疑者については、「ちょっと距離を置いて世界を見る。それがシャルリーだ。彼らはその心を失っていた」と同情的な見方を示した。
 最後に、報道陣から「この絵を描いたことで心配はないか」と質問が出ると、「ユーモアの知性を信じている。犯人はユーモアを失っていただけだ」と言い切った。
 仏メディアによると、襲撃事件があった7日はルジエさんの誕生日で、出勤前にケーキを買いに行き、難を逃れたという。(パリ=渡辺志帆、吉田美智子)

シャルリー・エブド最新号200万部は即売り切れで、さらに200万部増刷するそうです。

いやー、凄いですね。

普段、読まない人も、この号だけは、「言論の自由」という思想を支持するために購入する人も多いのでしょう。

「言論の自由」とは自己の生命をかけなければならないほど、ラディカルなものなのだと思います。

朝日の記者はそれに殉ずる決意を持っているのか、疑問ですね。

軽々しくジャーナリスト宣言なんかしないでもらいたいですねえ。

朝日元記者が。捏造記者と批判されただけで、言論の場で勝負せず、裁判で相手を訴えるという、シャルリーエブドの記者が聞いたら、それこそ、腰を抜かさんばかりに驚くであろう根性しか持ち合わせていない朝日元記者。

情けなくなりますな、本当に。

【西岡力】元朝日新聞記者・植村隆氏からの挑戦状[桜H27/1/13]
https://www.youtube.com/watch?v=J_nJWRL4lk0


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