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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2722アクエリアン:2014/12/26(金) 21:09:14 ID:X49tdNOI
【草莽崛起】頑張れ日本!全国行動委員会・大忘年会[桜H26/12/25]
https://www.youtube.com/watch?v=A8aSk_fkYKI

頑張れ日本!全国行動委員会・大忘年会を見ながら、今後の生長の家政治連合はどうあるべきかということをちょっと書いてみました。

かつては、生長の家政治連合と創価学会の政治分門公明党とは競い合っていた時期もあったようですが、今は、もう、生長の家政治連合は消えて無くなり、公明党は政権の一翼を担うまでになっている。

その差は一体、どこにあるのか。

結局のところ、公明党の政策を支持する国民のほうがが多かった、それに反して、生長の家政治連合の政策は、今回惨敗を喫した次世代の党と同様、国民からの支持が得られなかったということでしょう。

これは、何も、次世代の党や生長の家政治連合の政策が間違っているというのではなく、日本国の現状は、経営者であられる訊けさんがここで指摘されているように、まだまだ、経済的が余裕がない国民が多いということの反映なのでしょう。

とすれば、まずは、国民全体の経済状態を底上げしていくという政策が求められてくるということですよね。

日本共産党が支持者を増やしているというのも、何も、共産主義思想の日本国体への侵食といった大げさなものではなく、人間らしい、当たり前の生活がしたいという、多くの国民の願いの顕れなのでしょう。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-24/2007062401_01_0.html

とすれば、生長の家政治連合の今後の政策は、どうあるべきかということへの答えも、自ずと見えてくるのではないでしょうか。

これはなにもこれまでの政策の大転換をするというのではなく、もうちょっと、経済的に苦しんでいる人たちへの目配りも求められてくるのではないか、国民全体へと富がより公平に分配されていき、国民全体の経済状態を底上げしていく経済政策の提唱ではなないかということです。

そうすることによって、生長の家政治連合は、もっと多くの国民から支持されてくる団体になっていくのではないかと思っています。
(生長の家政治連合は現実には存在していませんが、現実にまだ存在しているという仮定のもとで、願望を書かせてもらいました。)

今年も、縹様をはじめとして多くの方々からいろいろと学ばさせていただきました。

ということで、この掲示板の皆様方への私からのささやかなプレゼントを(笑い)
ヘンデル ハレルヤコーラス
https://www.youtube.com/watch?v=76RrdwElnTU


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