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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2711志恩:2014/12/25(木) 13:15:57 ID:.QY5jUA6
ご近所とは互いに助け合いで生きて行きたいです。

⭕私が近所の子にしていたボランティアの話ー

そういえば、
貧困の子ではなかったけれど、うちの近くに、両親が離婚して、ママが一人で男の子を育てている家庭がありました。
その子、マー君という子でして、
同じマー君でも、大金持ちの教団の親分さんのように恵まれた家庭で育った人間もいますが、
片や、可哀相な身の上のマー君も居ました。

ややこしいので、かわいそうなマー君のほうの名は、今後は、マー坊とします。

そのマー坊は、うちの娘と同じ年でして
すぐ近所の子なのですが、3歳くらいの頃からだったと思うけれど、
(わが家は、男の子2人、女の子1人)ちょくちょく家へ、黙ってあがりこんできては、いつのまにかうちの子供達と混じっていました。
で、男の子のことは「お兄ちゃん」、私の事は「おかあさん」と呼んでいました。
 
特に記憶にあるのは、
夏休み,,,,朝、来て、普通にうちの3人の子達と一緒に,朝ご飯食べて遊んで、昼ご飯食べて遊んで、夕方になると、子供たち4人で
うちの風呂に入り、夕食は、その子の分が あるときは,あげてたけれど,無いときは,「今日は、マー坊の分は無いから、夕食は
わるいけど、うちへ帰って食べてね,」と言って帰してたことがありました。

その当時、マー坊に『ママは,どうしてるの?』と聞くと,決まって『病気で寝てる』と答えていました。
ママは、ことのほか病弱のようでした。

小さいうちって、そんなに食べるもんじゃないですから、3人分も4人分も、作るほうは変わらないんですよね。
マー坊が、幼児から小学生の低学年くらいまでのことです。

私は、そのことはマー坊のママには、わざわざ言ったことが一度もなかったし、マー坊も男の子なので、ママにいちいち言ってなかった。
だから、ママは、いままで知らなかったマー坊から聞いたと言って、もう、数年前になりますが、すごくビックリして..と電話くれました。

当時は、近くに、マー坊のママとは気が合わなくて、ママとおばあちゃんは、口もきいたことがないんだという
ママのおばあちゃんが住んでいたので、マー坊は、そこへ行ってるんだろうと、ママは、ずっと思っていたのだそうです。

そのマー坊ですが、今は,大人になってますが、今も うちの近くに住んでいます。
マー坊のママは、今でも再婚せず、単身ですが、
マー坊は,その後、大学を出て公務員になり、結婚して現在は、二人の男の子のパパになっています。
ある日、うちの近くでマー坊に道で出会ったら、マー坊のほうから、小さい頃、お世話になって..と、はずかしそうな笑顔で挨拶されたことがあります。

私が、近所の子で、我が子のようによくした体験は、たった1つ、それぐらいです。よくしたという気もないのですが。
ふと思い出したので、上記のことを書きましたがこれだけですと、とりようによっては,まるで,私が、いいかっこしいみたいに思われますよね。

ですから、子供を よくして頂いたことも書かせて頂きます。
………………………………………………………………………………..
⭕娘も幼い時代に、ご近所のご夫婦に、よくして頂いていた話ー

しかし、反対に、うちの娘も、幼稚園頃から小学校低学年の頃、ご近所の老夫婦のところに、まるで、自分の家のように上がり込んでは
老夫婦を、自分のおじいちゃん、おばあちゃんのように慕って、あちらさまにも、娘を孫のように可愛がって頂いた体験もあります。

まめに、老夫婦の家へ通っていた娘の本当の目的は、
そこの家には、黒い雑種犬(元捨て犬)が一匹いて、室内で飼っていたので、犬と遊ぶのが、すごく うれしかったからのようでした。

娘は、犬猫が大好きな子でしたが、私の夫である娘の父が、犬猫が大嫌いな人でしたから、娘は犬を飼うことが出来なかったからというのも
あるようです。
(その老夫婦は、すでにお二人とも亡くなられています)
娘は今、巣立って結婚し、自分の家で 嬉々として 犬 を飼っています。


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