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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

27志恩:2012/12/26(水) 15:25:24 ID:.QY5jUA6
 〜飯島勲が、安倍晋三に、苦言しています。。。【文春vs新潮 vol.71】より〜

  [文春]「安倍晋三新首相にご忠言申し上げます」

    週刊文春に連載中の「飯島勲の激辛インテリジェンス」。

飯島氏とは、言わずと知れた小泉純一郎元首相の懐刀だった人物である。

日本の政治も自民党も知り抜いた飯島氏が、これから誕生する安倍晋三新首相に苦言を呈している。

まず、今回の選挙で自民党が大勝した理由を、

「第3局の新党が乱立したけど、
候補者はどっかで見た既成政党でも行き場のなかったガラクタか、素人の新人ばかり」で、

「いわば、新党のマイナスの相乗効果」が自民党を大勝させたと飯島氏は言う。

つまり、「民主党政権には裏切られたと憤る有権者が、
安倍総裁も自民党も支持しないけど行き場がなくて自民党に投票しただけ」の話なのだ。

そんな脆弱な基盤の政権なのだから、「組閣人事は本当の意味で適材適所の挙党態勢でなきゃ」ならない。

にもかかわらず、「あのポストがほしい、これになりたいって猟官運動の一色」で、

「勝ってもいない選挙中から人事情報もダダ漏れで、これじゃ前回の政権崩壊に学んだかどうか怪しいぜ」
と飯島氏は指摘。

さらに、安倍氏が「私的な交友関係を人事に持ち込みがち」であることから、

「肝に銘ずべきことは、内閣総理大臣は公人だってこと」であり、

まるで子どもを諭すように「お友達内閣」などと揶揄されるような内閣を作るなと、
まるで子どもを諭すように警鐘を鳴らす。

そして、竹中平蔵氏をはじめとする「渡り鳥学者」や「ゴマスリ連中」を排除できなければ、

崩壊した民主党政権と同じ末路をたどると予測している。


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