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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2684「訊」:2014/12/22(月) 10:17:39 ID:???
>>2683関連「地方の現状」

 以下はまあ、「宗教は時代の求めに応じて変化すべし」な三代目総裁先生にもお読み頂きたい事なんですが、「貧困」・・・・・・・大問題になってますよ。たとえば部活動レベルですが最近では「遠征試合ができない部」が多発してます。簡単に言えば遠征費ですが、親が出せないんです。

 山間部にいくともっと悲惨でして、¥100ショップもナイ地域では「高校進学が下宿になる」んです。近くに高等学校はナイんですから、そんな家庭で(先祖代々の土地を守り農業をやっている方ほど)経済的には苦しいです・・・・・・・いや、苦しいなんてモンじゃなく「悲惨の一言」です。

 いままでは、公共事業が支えてきました。

 公共事業で工事をすれば、山間部の方も臨時徴用されて、収入があったわけです。さらに言えば公共事業ではそんな、田舎者を¥的に潤しながら「国家財政の『資産の部を』増加させる効果があった」わけです・・・・・・・一石二鳥の政策だったわけですが、これをヤラない。

 なぜだ?

 ・・・・・・国土強靭化(防災)を計りながら、貧困化も防止できる政策、「大型公共工事」ですが、ヤラない。ついでに言えば(建設投資は波及効果も大きいので)デフレ対策にもなるって云うのに、やらない・・・・・・

 なぜだ?

 ・・・・・いやホント、突然ですが「安倍サンって保守派?」なんですかね。

 ・・・・・・公共工事を増発して、貧困を退治しておまけに、デフレ対策にまでナルって云うのに「やらない」って言ってます。もうホント・・・・・・・どこの国の政府なんですか、日本国政府は。


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