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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2553「訊」:2014/12/06(土) 09:48:59 ID:???



 さて、大本営発表でも供給過剰が報じられました。デフレギャップと云われるこの現象ですが、大本営も認めているわけです。日経からの記事ですが、

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○ 需給ギャップ、7〜9月マイナス2.7%に拡大
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H40_U4A201C1EE8000/
 内閣府は4日、日本経済の需要と潜在的な供給力との差を示す「需給ギャップ」が、7〜9月期にマイナス2.7%になったとの試算を発表した。名目では年率換算で14兆円の需要不足になる。
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 さて、「要するになに?」なんですが、わかりやすく書けば「ムダ使いせよ!」なんです。・・・・・・ちなみに現在、私は真顔で申しているんですがこんな場合は、供給過剰が14兆円ある(!)場合は「ムダをなくせ〜!」なんて政党に投票しちゃナランのです。「ムダをなくせ〜!」に投票してきた結果が、コレ、この、「14兆円のギャップ」なわけです。そしてこの、14兆円のギャップとは「国民の懐から無くなった¥」と考えれば、よろしい数字です(わかりやすさ重視で、ざっくり書いてますが)

 ・・・・・14兆円分もの、供給の過剰がアルんです。そんな際に政府がすべきことは「大規模な国土強靭化」すなわち、公共事業しかナイのです。14兆円分も公共工事をすれば、皆がハッピーになれるのです。頭の悪い経済学者がデフレを放置して、インフレ対策を進めております。国民もそれに迎合している現在(=ムダ使いをなくせ!は国民に受け入れられやすいため)ですんで、これを是正していかなくちゃナランのです。

 ムダ使いです。

 デフレなんですから、ムダ使いをバンバンやるべきです。・・・・・・そして、ムダはムダでも「¥を直接助成金みたいにしてばら撒く」のではナク、「国土強靭化でやる」のです。助成金で各家庭に¥を配っても資産は増えませんが、公共事業でやれば「国の資産までも向上させ」ます(複式簿記の知識がナイ方にはわかりにくい説明かもしれませんが)。

 なんでこんなアタリマエの事は、わかんないんでしょうか。

 ・・・・おさらいですが我が国には「14兆円分のギャップが存在」してます。

 14兆も¥が足りない時期にやるべきは、「バラ撒き」なんです。(真顔で言ってます)

 14兆も¥が足りない時期に「ムダをなくせ〜」・・・・・・そんな「インフレ対策をやっている」から、バカなんです。

<経済政策に於いて「バカ」な政党一覧表>

 以下はデフレ期にもかかわらず「インフレ対策を推進している」という、真にトホホな政党です。

・ 民主党
・ 維新
・ 次世代の党
・ 社民党
・ 日本共産党

 なお、ちなみに「自民党」ですが・・・・・・・・・△と致します。理由は「デフレ対策を採用」しつつも、なんか知らんが「外国人労働者受け入れ」なんて公約を入れているためです。(それでは効果が相殺されるじゃん・・・)デフレとインフレ対策「2つ載ってイル」のが自民公約でして、それゆえ△。





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