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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2524「訊」:2014/11/18(火) 16:57:06 ID:???


 一応、安倍サンの経済政策ですが◎なものがあります。その点にも触れておきましょう。アベノミクスですが、たしかに失敗です。ですが「今後は違うのよ」・・・・・そんな話を以下。安倍政権は金融政策の拡大により、知らず知らずのうちに財政再建を実現しつつあるわけです。その事に触れてみます。

 ・・・・さて、10月31日の黒田日銀の金融緩和ですが、これは◎な政策です。資金供給総量を年60-70兆円から80−90兆円に積み増し、長期国債の購入額を年50兆円から80兆円に拡大する量的緩和政策なのですが2年前、安倍サンが公約していたことでもあります。(アホな)経済学者はほぼ全員、「国債の償還資金は税収から」と考えています。(つまり、政府の借金の返済は国民が負担するものだと考えている)そこから次世代負担論も出てくるわけですが、今回の安倍サン決断は、その通念を覆すものです。
 「日銀による長期国債の買い切り策」、ついに本格発動です。この部分はアベノミクスですが、成功しつつあると見るのが正解です。(効果は来年度以降でしょうが)やや難しく言いますが「 国債買い切り量を増やしても、金利も上がらなければインフレにもならないデフレ状況であれば、民間経済に悪影響はナイ」ということ。「政府の借金をデフレに負わせる」ことが可能なのです。

 ・・・・まあ、この政策発動が10月31日と遅かった点(笑)。ここだけが失敗と言えるでしょう。けれども「アベノミクス=失敗」を野党が選挙選で訴えるならば、それはマチガイです。この、異次元の金融緩和ですが、来年度以降に「確実に成果が出る」と確信します。普段、安倍サン批判ばかりしている私が言うのですから、少しは信憑性もあるってな話ではナイでしょうか・・・・・(笑)





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