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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2506アクエリアン:2014/11/07(金) 22:40:12 ID:0BmYZB62
うのはなさん、コメントありがとうございます。


>へええ。阿含宗はそんな教えを伝道していたのですか。

伝道というよりも、信徒に伝道の意欲を高めるという意図があったのではないかなあと思っています。

>わたしは、生長の家を知ったころ、縁あって阿含宗の行者さんたちと一緒に読経参列したことがあるんですよ。
話には聞いていたけど、読経が終わったあと、隣の行者さんにも、わたしにも
金粉がついていたんです。

そうなんですか。
それは不思議な体験をされましたね。

>信者にはならなかってけど、あれは単純に驚きました。人間が法の取り扱い方や解釈の仕方を間違っているだけで
仏教も生長の家の教えも、本来は素晴らしいものなんだと思います。

阿含宗の魅力は何といっても、従来の日本仏教批判を掲げ、仏教の開祖釈尊の原点に回帰するというところにあり、機関誌には、あの、インド哲学の権威である中村元先生もインド哲学に関する文章を連載されていたり、仏教学の大家三枝充悳先生の文章を掲載していたりと、日本のインド哲学や仏教学の最高の知性が機関誌に集結していたような観を呈していたところと、もう一つの柱である、人間の超能力の開発、そして、やはり、仏教の最終目標である解脱悟りを追求していくことを掲げていたところにあったのではと思っています。

がそうはいうものの、理想は素晴らしいのですが、やはり教祖も聖人ではない普通の人間であることからの、教団のカルト化は2ちゃんねるで批判されている通りですね。

組織としての宗教団体の難しいところだと思います。


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