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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2489:2014/10/28(火) 23:00:18 ID:oeUx5MQw
2487番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、志恩様、レスポンスをありがとうございました。そして、万教帰一が国を護る事にご理解を戴きありがとうございます。
ここ一年ほど訴えさせて戴いていた内容でしたので嬉しかったです。今まで伝わらなかったのは、私のご説明が下手であったという事です。

 これは正確には、明治維新だけではなく、現行憲法に変わった事によっても、すなわち二重に日本の国柄が少し変わっているので、ややこしいのではないでしょうか。
 神仏習合は、日本の古来の文化ですので、明治時代はその余波で、神社とお寺にどちらもお参りしていたと思います。

 しかし現代になって新興宗教がそれぞれ本尊や教祖等を崇め、神道は別の宗派という感覚になってきたのだと思います。
 靖國神社どころか、近所の神社の維持管理でまで影響します。
別に共産党には限らず、真面目な仏教徒(創価系)が、神社に大真面目に反発されるのです。

それで今度、帝国憲法復元改正でも、新しい自主憲法という事でも、どちらにしてもこの問題をどうすべきかを考えないといけないのではないかと思っています。

宗教の事には無関心な方には、どうでも良い事なのでしょうが、これは天皇陛下の存在にも関わる事だと感じています。
神社の存在を認めない(伊勢神宮も)、という事ですから。


>お国のために命を賭して戦ってくださった「英霊」の御霊を、神として祭祀することを、辞めるべきだと、裁判を起こしているなんて!


 もう仏教徒に限らず、一般市民には、「国」という概念は、存在しないに等しい位になっているようです。
 私達には、考えられない事ですけれども。もう会話にならない位だと思います。

 考え込むのは、立正安国論ですが、国を安泰にするために著されたものが、逆に国を毀損しているような傾向になっているのは、一体どうした事かと思うのです。

長くなりますとご迷惑になるといけませんので、続きはトーキングスティックボードにさせて戴きますね。


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