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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2487志恩:2014/10/28(火) 20:03:14 ID:.QY5jUA6
2486:縹様


2486:『神仏習合を外して問題になりつつある神社参拝、特に靖國参拝』についてを拝見しまして、唖然とした気持ちになりました。

>>(前略)ここ数年の間、靖國神社の霊璽簿(御祭神の御名が記されている特別な名簿)から戦没者の氏名抹消等を求めて
(つまり神様として神社でお祀りするのをやめろという事です)、

戦没者の遺族の一部(遺族全体の中では極めて特殊な例外と断言していい程、極一部です)が各地で靖國神社を被告人として
提訴するという事例が相次いでいます。(後略)<<(だが、靖国神社は、裁判に 負けたことがない)


縹様、これには、驚きました。
  閲覧者の皆様は、すでに、ご存知なのかもしれませんけれど、私は存じませんでした。
以前、縹様が明治維新で、神仏習合を外し、鎮護国家をはずした問題について、間違っているのではないかと?
とコメントされてましたが、その意味が、わかりました。


『共産主義に 乗っ取られた 日本仏教最大宗派』が、

浄土真宗の一部の人間達ですが、神道である 靖国神社 に対して、裁判を起こしている。
浄土真宗だけでなく、真宗教団連合会も、カトリック教会も、揃って、靖国神社に裁判をしかけて、戦っているなんて!

お国のために命を賭して戦ってくださった「英霊」の御霊を、神として祭祀することを、辞めるべきだと、裁判を起こしているなんて!

縹様が、心を痛めておられるように、万教帰一の精神が、明治維新の折りに、捨てられてしまったので、宗教と宗教の争いごとが、
今の時代に至るまで、続いているのですね。

私の実家は、もともとの雅春先生時代からの、生長の家の信徒ですから、浄土真宗ですけれど、神棚も仏壇も家にはありました。
それが、普通の考え方になっておりますので、私が嫁いだ現在の、私宅にも、両方、ございまして、両方とも祭祀しております。

そして、靖国神社には親族が英霊として数人、祭祀されてますので、実家の弟は、靖国神社の崇敬奉賛会の会員にもなっております。

生長の家の現総裁のお考えは、万教帰一の原点に戻るということは、ないのでしょうか。
このまま、今の教えのままで居ようとされるのでしょうか。

縹様がおっしゃるように、国を護るには、万教帰一が必要ですよね。


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