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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2478:2014/10/25(土) 15:55:27 ID:oeUx5MQw
続き

>孝明天皇です。「稀代の名君」だと思います。孝明天皇の理想を実現するのが、保守だと思います。

 同意見です。歴史学者の先生とよく接しておりますが、もちろん愛国者の方ですが、そのように仰っておられます。
結局、孝明天皇様が正しかったのだと。
また、歴史に詳しい方々の中では、結局西郷隆盛が正しかった、という事になっているようです。

 孝明天皇様は、とても神様事を大事にされました天皇陛下でらっしゃいましたので、外国人の背後にある不穏な雰囲気を鋭敏に察知されたのではないかと個人的に思わせて戴いております。
 肉食禁止は、天武天皇様でらっしゃったのではないですか? 孝明天皇様もですか?
 明治天皇様は、そもそも肉が苦手なのに、無理をしながら肉食を推奨されたそうですね。国益になることには、天皇陛下にも従って戴きます、と伊藤博文は発言していたそうです。

 孝明天皇様は、兵庫開港に反対されまして、その後急逝されたそうですが、最初の兵庫県知事は伊藤博文なのですが、その県下の西宮に屠殺場があるのを私は問題に思っておりました。


> ところで、雅春先生に拠る「孝明天皇に関する御文章」は、ないものでしょうか。私は「西郷隆盛論」と共にこの、孝明天皇論を探しているのですが、ナイですね・・・・雅春先生が「孝明天皇」「大西郷」に関して、どのような感想をお持ちだったのか、それが知りたいという、ここ8年の信仰生活です。

 こちらは、ご説明させて戴くと長くなりましょうし、私のご説明では、ご理解して戴けない可能性が高いと思っています。

>「孝明天皇」は、重要な論点だと思います

 長らく論を封殺されていたそうですね。
私も、孝明天皇様のみならず、その時代に日本文明が激変した事に注視しております。
大切なものを失ったのではないかと気がかりです。例えば、神仏習合等。
現代では、信仰の自由の問題から、神社への起訴もあると聞いております。
個人的には、歴史の流れを見ますと、月が没した事になっているように思っております。
それだけではなく、官僚制度は、明治期に始まったものらしく、現代に於いても、官僚制度の問題を指摘する人は後を絶ちません。

 谷口雅春先生は、天皇親政が正しいと教えて下さってましたので、やはりそれが正しかったのだと思わせて戴いております。



>・・・・・脆弱な財政状態でこの、二方面作戦を強いられれば国家が破産します。郡奉行を経験しソロバンにも通じていたウドさあには、これが、見えておりました。

>・・・・余談ですがおそらく、他県に於かれては大西郷のイメージって「好々爺」だと思うのですが、違うのです。大西郷とは好々爺でありながらも、ソロバン勘定に優れ、あらゆる権謀術策を駆使できるリアリストでもございました。ロシアの南下政策に対し、具体策を持っていたのは大西郷唯ひとりだと思っております。そして余談がつづきますが薩軍が田原坂で勝利を収め、村田新八を主とするような内閣が出来上がっておれば「明治政府」ですが、もう、ホント・・・・・スゴイものになったと思います。以下は妄想ですがそれこそ、「戦わずしてロシアを破る」ような、すごい国家になっていたであろうと。

>軍事力とはあくまでも、話し合うための道具だったのです。


 現代の日本の状態は、ひどい事になっているようです。話し合いのために必要な軍事力が無いようです。
二方面作戦でも済まない状態のように個人的には見受けられております。


 西郷隆盛は、本当に立派な方でらっしゃったのではないでしょうか? それだから、物質的な世界も正しく動かせたのだと思います。
西郷隆盛を理解出来る訊管理人様は凄い方と思いますので、どうかこれからもご活躍戴きたいです。
訊管理人様の益々のご活躍をお祈りさせて戴きます。 再拝


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