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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2457:2014/10/22(水) 01:11:33 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 「あんな政府の為に維新を行なった訳では無かった」と嘆いたのは、西郷隆盛だけではありませんでした。
王政復古と銘打って居ながら、伊藤博文は天皇陛下と対立して、天皇親政派は退けられました。
谷口雅春先生が正しいとされたのは、天皇親政です。

日本は、明治維新“以前”から偉大だったので、明治維新以降に偉大になったのではないと思います。

 明治の失敗を見つめ直す事は、憲法を正しくする上で必要だと思います。
谷口雅春先生は、帝国憲法復元改正をご主張されましたので、いかに時代に合わせて作り替えるかを考えないといけません。そのために、この時代がどういった時代であったのかを正しく見つめる事は大切だと思います。

例えば、帝国憲法では、貴族が存在しておりましたが、明治時代の貴族の中には、元を正せば足軽の身分の場合もあり、本当にその通り復活させていいのかどうかは疑問の残る所です。

またこの憲法下での戦争は、いずれも天皇陛下のお気持ちに反して行われました。
そして、最後に大敗致しまして今に到りますが、現在の日本は、本当に危機的な状況で、もし他国から戦争を仕掛けられても勝てる可能性は低く、又、もう負けるわけにはいきません。
ですから今度、憲法を正しくするにあたっては、慎重に慎重を要して考えないといけないと思います。また、アメリカも日本を復活させないようにすると思います。

独立国であるためには強い軍隊が必要ですが、憲法を変えただけで強い軍隊になれるのかは、まだ不明だと思います。核兵器が持てるようになるのかどうか、核よりも強力な兵器が開発出来るのかどうか。
理想論は唱えられても、現実を伴う事はかなり難しいと思います。
実力的には夢の又夢のような話しです。
とにかく模索が要るので、仲間割れをしている時ではないと思います。

『日本政府、核兵器不使用の共同声明に初賛同』
http://www.dailymotion.com/video/x169ydt_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BF%E5%BA%9C-%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E4%B8%8D%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%85%B1%E5%90%8C%E5%A3%B0%E6%98%8E%E3%81%AB%E5%88%9D%E8%B3%9B%E5%90%8C_news


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